畑の整備とチップ入れ
一から土から作る”みんなの畑”
前回に引き続き、畑の整備活動を行いました。
微生物ネットワーク農法とは...
森林で植物がいきいきと育つ仕組みを畑に応用した無農薬・無肥料の農法です。
微生物ネットワークの中心となる微生物は、畑を行う上で良い微生物とされてきた微生物たちとは、全く違う種類の微生物たちです。畑で良いとされてきた根から直接吸収できるように有機物を分解してくれる微生物たちでは無く、中心となるのは植物と微生物、植物と植物を繋いで、必要な養分や情報を伝達していく微生物たちです。
そのネットワークを介して、お互いの役割に沿って作り出したものを交換していくシステムです。言わば、微生物ネットワークを介して繋がったもの同士で一つの循環システム、つまり”いのちの存在”となっているのです。
だいぶ良い感じに休憩スペースも♪
ここからは天気が良ければ富士山も眺めることができる贅沢スポット。
そして畑部分には微生物ネットワークの基盤となるチップを蒔く作業。
結構な厚みでチップが蒔かれていますねー。
ここから微生物たちが活性化し、畑の土を整えてネットワークを作ってくれます。
チップは良い感じに発酵していて、触ると暖かくて気持ちいいです。徐々に匂いも変わってくるらしいので、今から楽しみです。
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