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子供の幸せが親の幸せ!?

子供の幸せが親の幸せ!?

そう思っている親御さんもたくさんいると思います。

確かにその通り!
子供をどうにかして幸せにしてあげたい。

確かにその考えに共感します。
でも、その幸せはお子さんの幸せの形に合ってますか?

私のところに来るクライアントさんの中には、
お子さんが学校に行かなくて悩んでいる人も多くて、
そういう方には、

お子さんは本当に本人の望んだ人生を歩んでいますか?

と質問します。

そうすると

義務教育の間は学校くらいは行ってほしい
子供の将来が不安なのです

などと言われるのですが、
私たちよりスペックの高い子供達は、
すでに自分の人生でやるべきことが
感覚的にわかっています。

だから、なんとなく学校に行きたくないと言い出したり、
学校に行きたくないとは親に言えないので、
体調が悪いと言い出したりします。

そんな時、私たちが親として
やらなければいけないことは、
子供を心配することでもなく
学校に行くように仕向けることでもなく、

子供に向けていた意識を
自分自身に対して向けて、
親自身が愛で満たされているのか?
と言うことを意識して欲しいと思います。

愛で満たされた状態って
どんな自分もOKとなると思ってください。

どんなにダメダメな自分もOKの状態。

親自身が愛で満たされていれば、
学校に行かない子供を見ても、
全く不安に思うこともなくなります。

愛って与えられるものではなくて、
自分の内側から湧いてくるもの。

私たち大人より、子どもたちの方が
感覚的に敏感なので、
愛が自分の内側から湧いてくる
感覚を知っています。

だから、
愛が湧いてこない場所には近づきたくないし、
むしろ愛が枯渇していってしまうことは
やりたくないのです。

お子さんが幸せになることが
一番の幸せという幻想は捨てて、
まず自分が幸せになりましょ♡

お子さんもそれを望んでいます!
愛そのもので生きる♡を
実践していきましょ!


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