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【無料化】Unityで人気のビジュアルスクリプティングツールを使いこなす【Bolt】

5月に電撃発表された、人気のビジュアルスクリプティングツール『Bolt』のUnityファミリー入り。


そこからついに・・・


Boltが無料になりました!



ビジュアルスクリプティングツール『Bolt』とは?

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ゲーム開発をあまり知らない人に簡略して説明すると「コードを書いてプログラミングしなくても、同じようなことができる」という感じ。

Unity以外のゲームエンジンなどを使ったことがある人に簡略して説明すると「Blueprintsのような機能をUnityでも使えるプラグイン」という感じです。そしてその機能がUnityでもついに追加コストを払わずに利用できるようになったと言うことです。




さて、今回の無償化の詳細についてはUnity BlogUnity Asset Portalの記事をそれぞれご覧いただければと思いますが・・・



「Boltを勉強するにはどうしたらいいの?」


・・・と悩む方のために、Unity Japanではこの無償化に併せて2つの日本語リソースをご用意しました!



一つ目がこちら!

Unityの公式チュートリアルではおなじみ「玉転がし(Roll-a-Ball)」をBoltで作る場合のチュートリアルです。

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実はこのチュートリアル、一部の顧客向けワークショップのコースウェアとして社内ではだいぶ前から利用し、ご利用になった皆さんから好評を得ていましたので、その実績をひっさげ満を持してUnity Learnにて公開することにしました!

ちなみにUnity Learnは、Unity IDでログインすることで学習進捗を記録できるので、お勉強の際はぜひご利用くださいませ!

Boltの英語チュートリアルでは、もっとゲームっぽい見た目のものにチャレンジできます!




そしてもう一つがこれ!

Unity Japanの簗瀬簡単な横スクロールアクションゲームを完成させるチュートリアル動画を作成しました。

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上の画像のようにまっさらなUnityプロジェクトからスタートし、Unityエディタ上での操作を余すことなく見ることができるようになっております。

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動画の長さは約45分。授業などでもそのまま流せるくらいのちょうどよい塩梅にもなっております。



この記事を書いているのが4連休の初日! Boltを学ぶには良い機会ではないでしょうか? Boltのダウンロードはこちらから!






それと、noteのなかではmarutonさんがマガジン機能を使って、ご自身が執筆されたBoltのTips記事をまとめています!

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