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【専門学校生 × Unity】ゲームシステムを見事にビジュアライズした快作!Indie Games Contest 学生選手権の優秀賞『ECHO ESCAPE』制作の裏側
自分の作品を多くの人に見せたい、同じ志を持つ学生クリエイターたちと切磋琢磨したい……そんな学生たちが挑み、競い、成長する場として、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが開催している「Indie Games Contest 学生選手権」。Unityも協賛・協力として携わっています。 2023年4月30日に行われた大会で優秀賞を受賞したのが、日本電子専門学校のチーム「Early Reflection」による『ECHO ESCAPE』です。 音を立ててはいけないが、音を立て
知能を研究しつつ、トマト栽培も全自動で。早稲田大学次世代ロボット研究機構&株式会社トクイテンの森裕紀さんと語ってみた【コモさんの「ロボっていいとも!」第19回】
こんにちは、コモリでございます。 おひるやすみはロボロボウォッチング、ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 前回のゲスト、筑波大学准教授・モーションコントロール研究室の境野翔さんには、バイラテラル制御×ディープラーニングで実現する「人間らしい動作」について、興味深いお話を聞かせていただきました。 今回のゲストは、境野さんより「バイラテラル制御×ディープラーニングの着想を得たのは、この方の研究から
「人間にしかできない動作」を学習して再現するロボットって?筑波大学准教授の境野翔さんと語ってみた【コモさんの「ロボっていいとも!」第18回】
こんにちは、コモリでございます。 おひるやすみはロボロボウォッチング、ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 前回のゲスト、特定国立研究開発法人理化学研究所の吉野幸一郎さんには、人間らしさを司る心と言語の関係や、心の謎を解くアプローチとして自然言語処理がどのように役立つか、AIが人と「対話」をするには何が必要なのか……といった興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。 今回のゲストは、人間支援
自然言語処理のアプローチから、ロボットの「心」をつくりたい!理化学研究所の吉野幸一郎さんと語ってみた【コモさんの「ロボっていいとも!」第17回】
こんにちは、コモリでございます。 おひるやすみはロボロボウォッチング、ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 前回のゲスト、同志社大学ソーシャルロボティクス研究室の飯尾尊優さんには、人間とロボットの相互作用、とくに「ソーシャルキャピタル(社会関係資本)」としてのロボットの在り方について、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。 今回のゲストは、そんな飯尾さんと共同研究をされている方だそうで、
「ソーシャルキャピタル」を豊かにするロボットの在り方とは?同志社大学准教授・飯尾尊優さんと語ってみた【コモさんの「ロボっていいとも!」第16回】
こんにちは、コモリでございます。 おひるやすみはロボロボウォッチング、ロボティクス業界のキーパーソンの友達の輪を広げるインタビューコーナー「ロボっていいとも!」のお時間となりました。 前回のゲスト、株式会社カラクリプロダクツ代表取締役・松村礼央さんには、テレビアニメ『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズに登場するロボット「タチコマ」を制作したエピソードなどを中心に、楽しくお話を聞かせていただきました。 今回のゲストは、松村さんと同じくATR(株式会社国際電気通信基礎技術研究
72名のクリエイターによる110のトーク!過去10回開催した「📣unity1week online共有会」について語りたい!
青木ととです。個人的に企画・運営しているイベント「📣unity1week online共有会」 (以後u1w共有会) が先日10回目の開催となりました (厳密には2回目の開催時に講演者が多く集まった関係で2回に分けて実施したため11回ですが) やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!🙌 表題にも書きましたが、これまで72名のゲームクリエイターの方にご登壇いただき、トークの数は合計110!過去のトークはNotionにまとめページを作って公開しているので、ぜひ合わせてご確認ください。