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挑戦したい人にとっては最高の環境がここにはある

みなさん、こんにちは!Unite Partners株式会社(以下、UP)、広報のザキヤマです!!さて、本日は7月に入社した山本さんのインタビュー記事をお届けします!!過去の記事はこちらにまとまってますので是非ご一読ください!

本日インタビューした人

7月入社のノリさん

山本泰令さん
千葉工業大学工学部卒業後、会計システムのメーカーにてトップセールスを経験。その後、株式会社アグレックスで営業部長、BPO会社の代表取締役として赤字経営を半期で黒字化、株式会社SHIFTで決済業界へのサービス拡大を牽引、個人事業主として戦略・業務プロセスコンサルティングを経て、2024年7月からUnite Partners株式会社に。
あだ名はノリさん。

まずはこれまでの経歴について教えてください
大学卒業後、会計システムのメーカーに就職しました。そこで9年間、会計事務所向けに営業をしていました。元々理系だったのでメーカーの技術系に行こうと思っていたんですけど、面接官の方に「君はどうみても営業だ」と言われて、気づいたら9年間営業やってまして、トップセールスも2回取らせていただきました。1回だとまぐれだと思われてしまうので2回取ることに意味を感じてました笑

狙って取れるのすごいです笑。順調そうに見えますが、そこから転職された背景は何だったんですか?
お客様からのカスタマイズの要望にパッケージ製品では応えられないことに限界を感じたんです。お客様の課題に合わせて丁寧に課題解決のサポートがしたいという思いが叶えられない歯痒さを感じていたので、パッケージ製品ではない、無形商材のBPO業界に転職しました。

無形商材は、お客様の要望に応じて新しいサービスを作ったり探したりできる点が魅力なので楽しかったですね。
結果的にこの会社には14年間在籍、最後は営業部長になったんです。

その後、縁があって5期連続赤字のBPO会社からスカウトされ、代表取締役として招聘されまして。

5期連続赤字の会社だったその会社、僕が着任して半年で黒字回復したんです。

え!!すごい笑!そのお話、詳しく聞かせてください!笑
やったことは大きく3つでコストカット、サービスラインの刷新、業務プロセス改善です。

コストカットに関しては販管費や経費などの予算と現実のギャップを精査し、余計なコストをカットしました。

次に、自社サービスのブランド化を進め、お客様の業務を単に受託するだけでなく、上流から運用まで含めたサービスラインナップを整備。

そして最後は自社内の業務プロセスの改善。中国やミャンマーの事務センターに足を運び、運用方法やマニュアル、席の配置などをチェックし、業務の適正化を行いました。この3点を実施した結果、半年で黒字化を達成しました。

ただですね、半年で黒字化したものの、その1ヶ月後に退任しました。笑

急展開すぎる。。!何があったんですか?
詳しいことは伏せますが簡単に言えば親会社との意見の相違です。
当初、想定していた役割とは違った役割を親会社は求めてきたんですよね。
でもそれでは私が社長になった意味がなくなってしまう。ですので仕方なく退任せざるを得なかったんです。

その後、退任して半年間ぐらいは北海道一周したりふらふらしてたんですが、いい加減働かないとなってことで株式会社SHIFTに入社しました。
私のミッションは売上拡大で担当するのはクレジット業界でした。入社した当初はクレジットカード業界の売上ってまだまだ小さく、数千万円の売上だったんです。
ただ、それを3年間で十数億円まで拡大させることに成功しました。

どこ行っても成果出せるのすごいです。
ありがとうございます。ただ、これが人生のまた難しいところで、実はその後、病気が原因で退職しているんです。

当時はコロナ禍の影響でフルリモートになったんですね。
なので念願の田舎暮らしを満喫しようと思い、埼玉から宮城に移住したんです。

ただ、その後病気で倒れてしまって入院を余儀なくされました。
会社規定の療養期間で復職することができず、やむなく退職。

退院後は個人事業主として宮城県で戦略設計と業務プロセスのコンサルティングを始め、酪農家や農家の商品のブランディングや売り方のサポートをしたりしてましたね。

そこからなぜUPを選んだのですか?
宮城で仕事をしてみて、地方で仕事をする難しさを感じたことと、子供の教育を考えた時に関東に戻ろうと決めまして。

でもですね、どの会社でも年齢の壁ってあって。僕はもう50歳を超えています。なので書類選考で年齢を見て落とされてしまうことが多かったんです。経験はあっても先を見た時に、まだ馬力のある40代の方が採用されやすいんですよね。そりゃ企業も若い人材の方がいいですよね。

そんな中、たまたまエージェントからUPを紹介してもらって、代表の小林とカジュアル面談したんです。

そこで小林が語っていたのが現在のコンサルティングファームの課題やUPの理念。

多くのコンサルファームは上流のコンサルティングだけを行い、あとはお客様に委ねるスタイルですが、UPは運用面も含めプロジェクトの完遂まで伴走して支援する点に共感したんです。長年アウトソーサーとしてお客様の業務分析・改善、運用までサポートをして効果検証してきましたので、「完遂する」という理念はまさにそこだ!と。

私が今までやってきた仕事のスタイルと合致したんですよね。

UPは始まって間もない会社ですがそこに不安はありませんでしたか?
不安は全くなかったですね。以前、代表として自分で全てやらなければいけない経験もしてましたし、UPには会社を成長させる面白さがあります。むしろ、私の考えや経験と非常にマッチした会社だと感じています笑。皆さんとてもコミュニケーションが取りやすいですし、あだ名で気さくに呼び合う文化もあり、非常にいい雰囲気だと感じています。

最後に、記事読んでる方に対して、一言メッセージをお願いします!
チャレンジ精神や達成感を求める方は、ぜひUPに来てみてください。ここでは、様々な挑戦ができ、自ら新しいものを作り上げる面白さを体感できます。また、UPの営業は、コンサルティングファームとしてお客様に寄り添い、お客様が採用しやすいサービス内容(プロサポ)を提供しています。お客様の会社の売上も上げながら自社の成長に携われることが最大の魅力です。


最後までお読みいただきありがとうございます!
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