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相手と比較しそうになった時に心がけていること。

こんばんは。とげまるです。

久々の更新になります。今日は上記のタイトルで記事を書いていきたいと思います。

生きているとどこかのタイミングで無意識に他の人と比較して落ち込むことが誰にでもありますよね。

英語であればTOEICの点数などの資格試験の結果や日常生活であれば仕事、年収、結婚、出産など他人と比べて自分は出遅れていると相手のことを羨ましく思うことが多々あると思います。

そういう感情に陥ってしまうと相手のことを羨んでしまう時もあれば人によっては嫉妬などのネガティブな言動に出てしまう場合もあるかと思います。

自分も20代半ばまではそういう感情に頻繁に苛まれ自己嫌悪に陥ってしまう時が多々ありました。しかしそういった感情に囚われてしまったときに以下の処世術を取るようにしています。

それは自分が他人を羨ましいと思っているときは同時に自分のことを羨ましいと思っている人がいるということ。と考えるようにしています。

すこし自惚れているようにも聞こえますし、もちろん今置かれている環境や状況によって当てはまらない場合もあるということは重々に承知しています。

しかしある目標に向かってコツコツ努力する姿勢や自分のハマっているものに直向きに打ち込む姿を大切にすればそれらを高く評価してくれる人も必ずいます。(勿論努力は人から評価されるためにするものではありません。)

自分の人生のタイミングは自分で決めるものですから正解など存在しません。自分軸を大切にしつつ自分の人生を良いようにデザインしていきましょうね。



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