東京に住み始めて10年

こんばんは。とげまるです。

今日は上記のタイトルでnote記事を書いていきたいと思います。

気付いたら今年で福岡から東京に上京して10年経ちます。

過去のnote記事にも書いたようにこの10年間は本当に沢山の出来事や人に出会った期間でした。

学生時代は人間関係で苦しんでうまくいかない時期も続きましたが、在学中に心理カウンセラーの方と出会い自分の人生を変えるきっかけにもなった英語学習にも出会えることが出来ました。

英語学習の方は今年で8年目となりますがこの8年間も本当に苦しく紆余曲折が多かったと言えます。

ただ資格の方は英検1級、国連英検特A級、TOEIC LR990、TOEIC SW360、IELTS7.5、英単語検定1級とある程度の結果を残すこともでき、またこれまで多くの素敵な英語学習仲間にも出会うことが出来ました。

紆余曲折あった学習の甲斐あってか朝日新聞の「語学の扉」に掲載頂いたりyoutubeに出演する機会も頂いたりと努力してよかったなと思えた瞬間も沢山ありました。（このような貴重な機会をくださった方々には今でも大変感謝しています）

10年間東京に住んで学んだことは多くありますが今後生きていく中で大切にしておきたい考えを紹介したいと思います。

①努力に勝る天才なし
②念じれば叶う

陳腐に聞こえるかとは思いますがこの2つについては様々な経験を通して「本当だな」と痛感しています。

コツコツ努力していると馬鹿にされることも沢山あるかと思います。ただそれを影で見て応援してくださる人もいますし評価してくださる人の方が圧倒的に多いということに後々気付く時がくると思います。人から評価されるために続けるのではなくある目標に向かって直向きに努力することが大切だと思います。そういう姿は周りの人を惹きつけますし自ずと自分の自信にも繋がっていくと思います。

「自分は絶対にこの資格試験に合格するんだ」「目標スコアを到達してみせるんだ」という念を持ちながら毎日コツコツ努力しているとモチベーションアップにもつながりますしどんなに時間がかかろうが必ずそれらの目標を到達できる日が訪れると思います。（少なくとも自分がそうでした）

全ての人に当てはまる訳ではないですが今何かに向けて努力されている方の参考になれればと思います。

総括すると本当に充実した10年間だったと思います。これからも少しの間だけお世話になりますが東京ライフを楽しみたいと思います。