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本当にそれでいいの?PT学生のリアル 〜覚醒した2年生〜

【国家試験の勉強ってなに?】
【いつから勉強始めるの?】こんな人は☟☟☟☟☟

こんばんは。
こんにちは。
おはようございます。

由宇のPT塾へようこそ。

今日は私が大学2年生で覚醒した話です。

覚醒した=成績がぶち上がりました。

きっかけは、物理療法を担当している先生との出会いです。
物理療法を通じて痛みについてや、炎症について学習してました。
その時のレポートを、結構気合い入れて作ったんだよね。
そのレポート内容が先生にも評価されて
「こいつ….できる!」みたになってしまって(笑)
無駄な期待があるのか、講義中に
「由宇のPT塾はよく調べてくると思うけど、、まだまだ全然足りないからね」とはっぱかけられました(笑)
そんな私は「やってやろうじゃん」と見返してやろうとしました。

この出来事がきっかけで私は覚醒したのです。
今までは講義内容を「覚える」ような機械的な学習しかしていませんでしたが、ここからは一味違う。
なぜ?なぜ?なぜ?とその物事に対する本質的なところ求めるようになりました。
医学にもEBMといった用語があります。
EBM(evidence-based medicine)とは、「根拠(エビデンス)に基づく医療」であり、「最良の「根拠」を思慮深く活用する医療」の事です。
炎症症状でもそれが起きる原因があり、機序がある。そしてそれに対して有効な治療には根拠がある。
この原因や機序、根拠を追い求めるような学習方法に変わりました。

講義の中だけではこの原因や根拠を追い求めていると時間が足りない。
幅広く出題される国家試験に対応できない。
それならもう自分でやるしかないと、、
私は主に「教科書を深く理解すること」「講義内容の根拠となる学術資料を読む・集める」この二つに注力しました。
そしてこの2つがまぎれもなく覚醒の原因であり私の知識を確かなものにしてくれました。

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