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有事の際に食糧を買い占めずに乗り切る方法

昨日は畑で追加の畝立てを実施。完了と同時に、朝から菜園計画。あれの後にはこれは植えられん、これ植えると食べきらんくらいできる… て感じなので、結構壮大なパズルだ。

そして今朝は、昨年10月に大量収穫したサツマイモ で作った焼き芋食べたけど、めっちゃ美味しい。これらの芋、考えてみれば、新聞紙に包んだ状態で、実に半年近く保存できている。

今の時期みたいに買い物へ行く回数を減らしたいなら、自分が食べる物は自分で作るに限ることを実感する。それがたとえプランターでの栽培であったとしても。サツマイモは品種にもよるけれどそのままでも保存が効くことがわかったし、トマトも去年干したものを今もチビチビ食べている。ゴマもまだ大量にあるし、葉物は発酵すれば1ヶ月以上、キュウリなどはピクルスにすれば1年以上保存できる。マメも乾燥させれば数年は食べられるはず。

有事の際は、レトルト食品とかインスタント食品を買い占める人が多いけど、ゴミは出るわ、味はイマイチだわ(これは人によるでしょうけど)、売り切れていると落胆するわ… で、あんまりいいアイデアだとは思えない。

とは言え多くの人は畑を持っていないのも事実だ。ならば野菜を買ってうまく保存しておくことは可能だ。いくらでも工夫のしようがあるし、何よりも他者依存の割合が低くて急な変化に煽りを受けなくて済むんじゃないのかな。

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