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写真家Rio ~名刺代わりに~



自己紹介

初めまして、写真家のRioです。
カメラを片手に世界中を旅する。それがやっぱり1番好きみたいです。
職業は? と訊かれても分からないのでとりあえずこう名乗っています。
現在までに訪れた国は43ヶ国。30歳を過ぎてから旅もカメラも始めました。
現在は海外と日本を行き来する生活スタイルですが、ボリビアのUYUNIだけは毎年訪れているわたしのパワースポットです。


経歴

2017年 初ウユニ。路上でサンドウィッチを販売。ツアー前に売りに出れば、ツアー客が買うだろうと思い旅行会社の前で販売を開始するが、日本人には変な目で見られ、韓国人には犬を見るような目で見られる。
場所を変え売り始めると地元の人が買ってくれるようになる。

2018年~2019年 2度目のウユニ。語学と写真をメインにした年。
お金を取って撮影しようと試みるが上手くいかず。
三脚のレンタルを開始。
昨年に引き続きサンドウィッチの販売、スペイン語練習、コネづくり、暇つぶしのためホダカマウンテンに入り浸る。
カップルの写真を有料で撮らせてもらう。

2020年 有料でウェディングフォトを撮り始める。
かねてからのアイデア、「ウユニ塩湖に扉があったら」を実現。大工さんに頼んで自立する扉を作ってもらう。サンプル写真を撮らせてもらったメンバーのおかげで旅行者に広がりはじめる。
「ウユニ塩湖に扉があったら」の撮影に追われる。
3月19日、ボリビア突然のロックダウン、天国から地獄へ突き落される。
ウユニの街がゴーストタウンと化す。5月までホテルから一歩も出られない生活で鬱病になる。

2021年 5月、日本に帰国。唯一ウユニにいなかった年。

2022年 外国人観光客皆無。それでもゴーストタウンではないことに胸をなでおろす。ホダカマウンテン含め、ほとんどの旅行会社は休業。ウユニ塩湖へは車貸し切りプライベートツアーで行くことなる。その代わり誰もいないウユニ塩湖を見ることができる。
2ヶ月で50万円使った年。

2023年 パンデミック前ほどの回復は見せなかったが、3年ぶりフォトツアー再開。

2024年 ウェディングフォトをメインに撮らせてもらうようになる。ほかにも個人、団体、家族写真まで幅広く撮影。よき出会いに恵まれ来年への期待も高まる。


能力値

ご覧のとおり、技術や知識はありません。ほぼ、コミュ力と想像力で写真を撮っていることが分かります。


ひとこと

2025年も1月から4月までウユニ滞在予定です。
個人、ウェディングフォトの他にアート寄りの作品撮りもできればと思っています。自分を解放できる年にしたいですね。

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応援ありがとうございます! なんだかいろんなことやていますけど、今後も写真家として活動し続けられるように頑張ります!!!