[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル・オフラインDX関連のつぶやきまとめ(10/12 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMO(Online Merges with Offline)やアフターデジタル関連・オフラインのDX観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。   
更新したら下記ツイッターアカウントとNewspiksで呟いていますので、フォローしていただければ!
本人のコメントが入る場合は本文に「newspiksで本人のコメントは下記」という項目が追加されているので、比企の所感(感想)が必要?な方がいらっしゃったら本文のリンクから見ていただければと。

https://twitter.com/UniOce

先週のまとめnoteは下記

10/15に気になった記事(NEW)

【「広告 × 販促 × 店頭」を連動、フェズがリテールテックの新形態に挑戦】

従来、消費行動の起点は、企業からオンラインデータを活用してオフラインに送客する「O2O(Online to Offline)」が基本だったが、情報があふれる現代社会ではその構図は逆転。購買行動は消費者が主導となり、消費者がオンラインとオフラインを自由に行き来する「OMO(Online Merges with Offline)」へと変化したという。さらには新型コロナウイルスの影響もあり、消費行動は大きな転換点を迎えている。


10/14に気になった記事

【ナノ・ユニバースが「STAFF START」を導入。導入企業初、商品画像とスタッフコーデを同時掲載】

従来は、モデルが着用している商品画像と、店舗のスタッフが商品を使ってコーディネートを提案するスタッフコーディネートがそれぞれ別のエリアに表示されていたが、ナノ・ユニバースのECサイトではこれら2つを区別せず、一覧で表示される。コーディネートを表示する、しないの選択も可能。「STAFF START」を運営するバニッシュ・スタンダードは、この取り組みについて、「ECサイトに訪れた顧客の商品選定の幅が広がり、購入意思決定に貢献すると考えられる」と説明。


【日本KFCが「ピックアップロッカー」を4店舗に設置 持ち帰り商品を“非接触”で提供】

日本KFCホールディングス傘下の日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)は10月13日、顧客がネットオーダーで事前注文した商品を非接触で受け取れる店内設置型ロッカー「ピックアップロッカー」を4店舗で試験導入すると発表した。持ち帰り商品を完全に非接触で提供できるサービスを導入することで、来店客の安心感を高める。

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【都城市がLINEミニアプリを導入】

都城市が今月1日から全国の自治体で初めて導入したのは、無料通信アプリLINEの「順番待ちアプリ」です。主な使い方は、まず、市役所を訪れた際、整理券を発券。このアプリを使って整理券に記載しているQRコードを読み込むと順番待ちの状況が分かります。


10/13に気になった記事

【売らない店舗で新しい小売の未来を切り拓く(Next Retail Lab.第33回)株式会社丸井 青野氏講演】

丸井の青野氏は「世の中の変化に対応するため、売らない店舗を目指す」という。なぜ売らない店舗を目指すのか、いくつかのポイントを伺った。

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【自社アプリの情報配信から撤退 Cチャンネルやコーセー】

スマートフォンの自社アプリを使った情報配信を取りやめる企業が相次いでいる。女性向け動画配信サイトを運営するC Channel(Cチャンネル、東京・港)は9月末に自社アプリを終了した。コーセーも化粧品ブランドの販売促進をSNSに切り替えている。「スーパーアプリ」が台頭し、消費者が使うアプリの数が減っていることが背景にある。

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【練馬区で「LINEで保育園検索」が始まりました】

本日(2020年10月13日)、東京都練馬区でLINEを使って対話的に保育園を検索できるサービスがスタートしました。このサービスは、保護者が通園距離や対象年齢、アレルギーを加味して入園可能な保育園をLINEで探すことができるというものです。

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10/12に気になった記事

【オンワードHD、下期はオムニチャネル対応の郊外型店舗を出店へ ウィズコロナ時代に適応した改革を推進】

複合ストアでは自社EC「オンワード・クローゼット」と店頭の在庫を連携させながら、ブランドを横断的に取り扱うほか、ショールミング機能も備える。下期に数店舗を出店し、来期には数十店舗規模に拡大する予定だ。ECと連動した新たな顧客接点の確保を目的としており、ウィズコロナ時代の新たなライフスタイルに適応するための販路改革を含む総合的な事業構造改革を推進していく方針だという。

【DNP、しずおかMaaSが実施するAIオンデマンド交通サービスの実証実験に参画】

MaaS(Mobility as a Service)とは、ICT(情報通信技術)を活用して、すべての交通手段をクラウドネットワークで連動させ、シームレスに移動(モビリティ)を一つのサービスとして提供するもので、地域社会でも人口減少や高齢化が進行するなかで期待が集まっている。
DNPは2019年10月から、しずおかMaaSに技術会員として参加。今回DNPは、2020年度の本プロジェクトにおいて、静岡市のJR草薙駅前とJA清水厚生病院に通信型タッチパネル式屋外サイネージ(のりばに設置された呼び出し画面)を提供する。これにより、AI配車システムによってリアルタイムな需要に応じるAIオンデマンド交通を気軽に予約できる「しずおかMaaS」の実証実験に参画するとのことだ。


今までのまとめは下記






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