[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(06/29 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMOやアフターデジタル観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。 
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newspiksでの投稿は下記

7/03に気になった記事(NEW)

【メルカリステーション、第2号店がららテラス 武蔵小杉にプレオープン】

メルカリが7月2日(木)、「メルカリステーション」第2号店を「ららテラス 武蔵小杉」にプレオープンしました。

【「キャッシュレス決済に関する調査」結果を発表 キャッシュレス支持派が約6割、現金支持派は約1割に】

オンラインショッピングを除いた、日常の買い物や飲食などで利用する決済手段(複数選択)を聞いたところ、「現金」が88.3%と最も高かった。次いで、「クレジットカード」(86.5%)、nanacoやWAON、楽天Edyなどの「カード型電子マネー」(57.6%)、PayPayやLINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)などの「QRコード決済」(53.5%)が続いた。そのうち、最も利用する決済手段を聞いたところ、「クレジットカード」が41.8%と最も高かった。「現金」は29.1%となり、「クレジットカード」と10ポイント以上の差がついた。性年代別でみると、男性20代と30代で「QRコード決済」(それぞれ69.0%、65.6%)が全体と比べ10ポイント以上高く、男女60代(それぞれ42.2%、30.8%)で10ポイント以上低かった。


7/02に気になった記事

【b8ta(ベータ) 2020年8月1日に2店舗同時開業が決定/日本初上陸含む47商品を新たに追加公開】

【LINEミニアプリで抑えておいたほうがよいまとめ(7月2日)】

※自身の記事ですがLINEミニアプリ関連が多かったので別途まとめさせていただきました。

7/01に気になった記事

【ミニアプリ、スーパーアプリとは何か?スマホアプリが大転換期を迎えた理由】

ミニアプリとは、スーパーアプリと呼ばれる1つのアプリから、ダウンロード不要で起動できるアプリケーションのことを指します。日本では『ミニアプリ』と呼ばれていますが、ミニアプリ発祥の地である中国では『小程序』と表記し『ミニプログラム』と訳されています。
中国では、2016年後半からミニアプリが登場し、スーパーアプリの1つであるAlipayでは、ミニアプリ数が100万個を超えています。これは、日常的に使われるネイティブアプリが、 もはや他のアプリを利用するための新たなプラットフォームになっていることを示しており、大きなパラダイムシフトが起ころうとしています。

【広がるオンライン接客”非接触”の販売促進手法】

コロナ禍でものの売り方や、店と人との関係性や距離の取り方が変化している今。Eコマースやオンラインでのコミュニケーション手段が広がり、店頭でも従来の人的接客に代わる販促のためのテクノロジーを本格的に追求する動きがでています。今後求められる "非接触(タッチレス)"を前提としたサービス変革とともに、顧客満足度も高めていくための戦略に迫ります。

【データ活用の取り組みに「失敗」はない パルコの執行役員、林直孝氏に聞く、「データドリブンなサービス開発」の舞台裏】

私たちは、どのお客さまが何を購入されたかまでは把握していませんが、ショップ側は「何月何日の何時に、いくらの買物をした人が、こんな評価をしてくださった」という情報を見れば、どのお買い物をされた方なのかが分かる。お客さまのお声を直接、テナントさんにお伝えすることで、接客の良かったところも改善すべきところも検討しやすくなると思うわけです。

【LINE CX DAY 2020で発表された事例】



6/30に気になった記事

【中国「無人コンビニ」ブームの結末と、新興スマートコンビニ「便利蜂」の強みとは】

便利蜂は、「無人コンビニ」というよりも「レジが無人化されているスマートコンビニ」と説明するのがより正確な表現だろう。
便利蜂のセルフレジ
ここは店舗スタッフはいるものの「レジの無人化」を行っている。店頭に有人レジはなく、セルフレジで自ら決済を行う、もしくは、便利蜂アプリを用いて自分の手元で商品をスキャンして決済する方式だ。
これはユーザ体験上も理にかなっているように思える。
通常、コンビニで一度に大量の商品を買うことは少ない。数点であれば、自らセルフレジで会計・決済することはユーザ側の大きな負担にはなりにくい。

【LINEミニアプリ(LINE Mini app)とは?先行導入事例とその効果はなどを交えてご紹介 #lineminiapp

特にネイティブアプリで離脱率の高いポイントである、アプリダウンロードや、ユーザーの認識認可(会員情報登録、ログイン)などのユーザ操作を、極限までシンプルにできる点がUXを高めています。今後は各社で、例えばロイヤルカスタマー向によりリッチな体験をネイティブアプリで、ライトユーザ向けにシンプル且つ日常使いの体験をLINEミニアプリで、というように、各ユーザセグメントに応じたアプローチの棲み分けが進んでいくと思われます。

【美容・ファッション界も“アフターデジタル”の時代に 知っておくべきOMOとは?】

WWD:メーカーにとって理想的なデータの取得とはどのようなものか?
藤井:そもそも消費者は高頻度で服や化粧品を買わないし、複数のブランドで購買する。頻繁に買わないところにデータを渡そうとは思わないはずだ。D2Cブランドはライフスタイルの提案や世界観みたいなものを売っているという点で理想的で、消費者の関心は商品以外に及ぶ。サービサーとメーカーのハイブリッドのような形を目指すのもありだと思う。中国の平安保険はこれに近い形だ。
営業マンは押し売りをせず、ユーザーに便利なアプリの説明を行う。そうしてアプリのサービスを使ってもらい、営業機会や内容が営業マンに伝わるという仕組み。保険や金融商品の質ではなく、サービスからの顧客流入が成長要因だ。

【LINE、AWSを活用して企業のDX実現を支援する「LINE DX Program with AWS」の提供を開始】

本日より提供する「LINE DX Program with AWS」は、セキュリティと柔軟性を兼ね備えたスピーディーなシステム構築において強みを持つAWSを活用して、今後アプリケーション開発を行いたい企業を支援する、テクノロジー企業およびコンサルティング企業を対象としています。DX実現においては、オンラインとオフラインを融合したサービス提供によって新たな顧客体験を創出することが欠かせない要素となります。「LINE DX Program with AWS」加入企業の支援を受けたクライアント企業が、8,400万人のユーザー基盤に対してオンラインとオフラインの両面でタッチポイントを持つLINEを活用したアプリケーションを公開することで、APIによる技術提供の範囲を超えて、企業のDX実現における課題解決と新しい顧客体験の創造を支援いたします。

6/29に気になった記事

【ロレアルは5G×AIライブ、コロナ後の中国で売上増のブランドが実行した施策とは】

同グループは4月に「AIファンデーションアダプター」を、傘下のメイベリンニューヨークが出店しているアリババ系ECプラットフォーム「Tmall(天猫)」の旗艦店に、世界に先駆けて実装した。これは、スマートフォンのカメラを使ってユーザーの顔を360度スキャンができ、その解析結果をもとにAIが最適なファンデーションの色をレコメンドしてくれるバーチャルメイクサービスだ。周囲の光源環境を分析することで、正確かつ自然なシミュレーションを提供する。

【阪急阪神百貨店がオンライン接客サービスを本格化、LINEやZoomで顧客からアプローチが可能に】

阪急阪神百貨店では、オンライン接客サービスを「デジタルカタログ」と「1to1コミュニケーション」の2軸で構成。店頭で販売している商品をデジタルカタログに掲載し、気になる商品に対してZoomやLINEで顧客から売り場へアプローチできる仕組みを作る。


先週の呟きまとめは下記

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