[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル関連のつぶやきまとめ(04/27 〜 05/01)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMOやアフターデジタル観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます。
更新したら下記ツイッターアカウントで呟いていますので、ぜひフォローしていただければ!

5/01に気になった記事(NEW)

【アメリカで生まれた「6つの購買パターン」。企業は消費者の心をどうつかむべきか】

ここでアレクサに頼んだときに購入されるものはおそらく、過去に購入したことがあるものなどでしょう。ブランドは、消費者と早い段階でつながっておかなければ、こういうときにも買ってもらえなくなってしまいます。

【【随時更新】店舗のスタッフによるオンライン接客の事例まとめ】

【新型コロナ不況に小売のマーケターはどう向き合うか Vol.2 前編 顧客時間 奥谷さま】

リアル小売業っていうのは立地、ブランド商売だったということがあると思います。でもアフターコロナは変わらないといけない。
いい立地だから、ブランドのコンセプトがしっかりしているからお客さまが来るというだけでなく、例えば「誰が何を買ったのか、その体験をどう評価しているのか」まで知る必要があります。アフターコロナの世界ではお店に通っていた消費者もある程度、ネットへとシフトしていくと思って行動した方がいい。そうなった場合でも繋がれる方法も持っている必要があるということです。


4/30に気になった記事

【NRLオンラインイベントレポート:我慢ではなく変革の時 激動の時代をむかえたリテール業界(第四回)】

藤元の提言を皮切りに、各フェローによる様々な意見が交わされた。共通して聞かれたことは、リテール業界が最大の危機を迎えており、ビジネスモデルの転換が求められているということだ。
新型コロナウイルスの感染状況や経済への影響は、今だに出口や終息の兆しが見えておらず、増加ペースの鈍化を迎えてから、感染「第2波」「第3波」など影響の長期化も懸念されている。

【ライブコマースで消費も活性化? 新型コロナで外出できない中国人はどうやって時間をつぶしたか - 山谷剛史】

中国の生活環境は、例えるなら「買い物はモールか市場だけど、ロードサイド店舗が抜けている」日本の地方都市のような生活に、高度なネット環境が融合した環境です。大人は日本以上にスマートフォンに依存しECが発達しオンラインで食事や食材を注文、学生は日本以上に勉強漬け、老人はシニアスクール(老年大学)や、老人仲間が集まる決まった場所に顔を出すといったところです。

【新型コロナでどう激変?これまでのマーケティングが否定される世界へ】

オフラインや対面での施策が難しいとなれば、当然デジタルマーケティング中心の戦略へと舵を切る必要がある。SNSやWeb、アプリ。人々の行動も変容する。外部環境やマインドが変化しているのだから、ペルソナ(具体的なターゲットの人物像)やカスタマージャーニーマップ(ペルソナが顧客へと成長するまでを描く戦略図)は、完全に一から作り直さねばならない。既存の戦略をそのまま使っているようでは、顧客の心は離れてしまうであろう。

【並ばず買える“モバイルオーダー”の利用率は15%、約半数が「全く知らない」】

満足度調査においては約85%が満足またはやや満足と答え、不満またはやや不満はわずか2%となっている。約半数がサービスの存在を知っているものの実際に利用するまでに至らない人が多いが、実際に利用した人の多くは満足しているようだ。

4/28に気になった記事

【コロナ流行でキャッシュレス加速 高まるテック大手の存在感】

新型ウイルスの流行終息後の世界では、硬貨や紙幣が新型コロナウイルスなどの病原体を媒介することを恐れ、現金のやり取りを拒否する人や組織が増えることは間違いない。それにより、電子決済の分野で地位を確立することの重要度は増すだろう。今は、ユーザーの習慣や嗜好の中心的位置を確保する絶好のチャンスなのだ。

【対話型DXを社長自ら実践 丸井はなぜ「売らない店」を目指すか】

時代が変わっていく中で、企業戦略を変換していかなければいけない場面というのがあると思うのですが、新しい企業戦略が機能するためには、分母にある企業文化が変わらないといけません。企業戦略がアプリケーションやソフトウエアで、企業文化がOS(オペレーティングシステム)と捉えてもいいと思います。新しいソフトを実装するためにはOSを変えなければいけない、というイメージですね。
1回だけの売買では、どうしてもだますだまされる、というような疑心暗鬼の世界になってしまうところがあると思います。現在はそれで行き詰まってきている部分があるので、もう少し捉える時間軸を長くし、「売り買いという対立構造」ではなく、「横に並んで一緒に歩んでいく」ような関係をつくることが必要だと感じています。

【Instagram から Uber Eats の注文が可能に】

Instagramは4月27日、お気に入りの飲食店のアカウントから料理を注文できる機能の提供を日本国内で開始しました。
この機能は、新型コロナウイルスの影響を受けている中小ビジネスを支援する取り組みの一環として、4月中旬に米国とカナダで先行提供していたものです。

【オンライン診療機能を搭載したバーチャル臨床試験システムが提供開始】

ビデオ通話機能を活用することで通院での受診回数を削減し、被験者の負担を軽減する。結果として、臨床試験の実施医療機関への通院が困難な患者の試験への参加機会が拡がり、臨床試験の登録が促進され、早期の症例登録による臨床開発費削減に寄与することが期待される。

4/27に気になった記事

【年間流通額約412億円を達成 『STAFF START』が新たな金字塔】

STAFF STARTは店舗に所属する販売スタッフのデジタル上での接客を可能にし、さらに自社通販サイトなどのオンラインでの売上などの貢献度も可視化することにより、販売スタッフを軸にオムニチャネル化を推進するアプリケーションサービスだ。

【デジタルマーケティングのトレンド「OMO」の海外最新事例】

世界で最もOMOを促進している中国では、大手ECサイトや小売企業がこぞってオフラインとオンラインの障壁をなくすOMOの施策に注力しています。

【「 Amazon で ブランド毀損 が起こるとは考えられない 」:飲料 D2C のリセスCEO、ベンジャミン・ウィッテ氏】

そのために、気持ちを落ち着かせるCBD(カンナビジオール)入りのフルーツ味の炭酸水を販売するリセスは、(インフルエンサーの助けを借りずに)人を引き付けるオンラインコンテンツや商品、「現実世界での体験」の展開を計画している、とウィッテ氏はいう。

【新型コロナで「24時間買い物代行」 物流会社が7都府県で開始】

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、物流スタートアップが買い物代行に乗り出すことを決めた。店舗名と買いたい商品を専用アプリで指定すれば、ドライバーが店に出向いて購入し宅配するサービスを、2020年4月27日から7都府県で始める。24時間いつでも注文でき、家具や大型家電にも対応。「置き配」も選べる。外出自粛により、人との接触を極力避けることが求められる緊急事態宣言下で、これまで培ってきた配送ネットワークを生かし、国民のライフラインを守る。

先週の呟きまとめは下記

PS・関連noteは下記マガジンにまとめてます!



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