2020年はアフターデジタル分岐点

「Mercari Conference 2020」のストリーミング拝見させていただきました。
自分の中ではオリガミさんの買収の件でどこに向かうんだろうな〜と興味の対象からフェイドアウトしていってたのですが、今回のカンファレンスの内容で目が覚めました。内容に関しては

やTwitterで「#MC2020 」で検索していただけるとって感じですが、成功するかわかりませんが、中国が先行していたOMOやアフターデジタルな内容のメルカリさんライクな感じで、面白くなっていくな〜と思うのと、同時に自分的にはプレッシャーも感じました。
リアルとネットの融合は、単に引っ付けるだけではなし得ず、より良いユーザー体験をベースに結果OMOな実装です。

NDAベースや個人的な信用ベースなので記載はできませんが、色々な方々が、この2020年前後を分岐に動かれようとしています。うちなんて全然ですよ〜って言ってた企業が急変する可能性が比企の周辺でも観測されます。
同業他社の「うちなんて全然ですよ〜」って言葉なんて信じずに、自分の会社とお客さんの関係をしっかり作るにはどういうサービス設計にするのか?ってのを考えていかないと、自然と淘汰されてしまいますね。
まずリリースして経験を貯めていかないと、最初から完成系のサービスなんてまず生まれないですし、他社事例を参考にするからとかいうところは同じものを作れても経験以外にもデータの差で負けちゃいますね。

既存にしがみついてたら2020年以降どうなるかわかりませんねと煽って本文は終了です!


PS・関連noteは下記マガジンにまとめてます。よかったらお読みください!


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