「鬼滅の刃」の斬新さ。
「ヒットコンテンツは必ず目を通す、自分が興味なかったとしても」
というのは、わたしがまだコピーライターを目標にしていたパリパリのとんがりコーンのような10代だった頃、同じように広告業を目指していた友人の上野くんが、
「“こんなの売れちゃうのかよ”って自分が思うような作品も、見たり読んだりしたほうがいいと思うんだよ。だって売れてるんだから。俺はそういうの、あんたにはちゃんと見ておいてほしいと思うんだよ」
と言ってくれて以来、その時目からウロコがばりっと音を立てて落ちて以来、キモ