【Baan Preduce skatepark】タイで一番イカすスケートボードショップとスケートパーク
元々この場所を知ったのは、カシオ・G-SHOCKのプレスリリースです。
PREDUCEとのコラボアイテム(日本未発売)として、タイのアーティスト「TRK」のイラストがデザインされたものでとてもかっこよかったんです。
G-SHOCKがコラボする場所に外れなし、と勝手に思っているのとTRKのファンなので、ボーダーでも無いのに見に行ってきました。
Googleマップによると、BTSプラカノン駅から歩いて15分くらいってことで、この後の予定は晩御飯だけやしヨユーやなと思ってたらまあまあ遠かった。Googleマップあるある。
夕方だから余計にそう感じたのかも。
でも途中に美味しそうなお店もたくさん見つけられたので良かったです。
忽然と現れるオシャレな看板。
こちらが【Baan Preduce skatepark】です。
12月だったのでサンタのウォールアートが出迎えてくれました。
カフェもあるとのことでしたが、時間も遅く誰もいませんでした。
オリジナルブランドをメインに、ボードからウェアまでひと通り揃えられるラインナップ。
店内では若い男の子ふたりがボードを選んでいました。
店員さんが色々とアドバイスをしてくれるみたいで真剣に聞いてましたよ。
スケートパークの入口には、ボードとシューズが置いてあって、なんだかエモくて思わず写真を撮ってしまいました。
人が入らないように写真を撮ってるので見えませんが、実際はパークでは5人くらいの男性が練習していました。
パークの難易度や構成については詳しくないので、説明できなくてごめんなさい。
奥の壁面にTRKの絵があるので、近くで撮りたかったのですが、私はボーダーでは無いので、練習を邪魔しないように遠くからで我慢。
色んな国籍の人がお互いのテクニックを見せ合って盛り上がっていました。
テレビや動画サイトのX-GAMEで見たりはしますが、実際にこういう場所に行くのが初めてで、プレイヤーじゃないのに来てごめん!てソワソワしてしまいました。
普段ボードをする方なら、海外旅行に行って海外のパークに遊びに行ってみるの楽しそう!って思います。
スポーツとかアートって非言語コミュニケーションが取れる素晴らしいツールでしょう?
ぜひボード片手に行ってみてください。
きっとすぐに色んな人と仲良しになれますよ!
実はこの記事を書く前に、偶然noteで発見してしまったのです。
なんとこの【PREDUCE】オーナーのパートナー、日本人女性だったのですね!
訪問して何日か経ったあとに見つけたので、なんだか嬉しくて速攻フォローしてしまいました。
彼女の記事もぜひご覧くださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?