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【タイ旅行に連れていくノートとペン】旅の記憶を絵と文章に残してみる絵日記習慣

タイ旅行に行くと、思い出に写真を撮ります。
きっとほとんどの方がそうしていると思います。

ですが、中には写真を撮ってはいけない寺院内の施設や、写真を撮られるのが嫌な人や撮ってもいいけどSNSなどのネット上にはあげて欲しくない人もいます。

記憶って割と風化しがちだし、顔や名前をちゃんと覚えておきたい。
あの時の秘密の風景、感動的な体験を覚えておきたい。

そんな事があった日は、移動中やホテルに戻ってから簡単な絵日記を書くようにしています。

今日は、私がタイ旅行で絵日記を書く時に使っている偏愛ノートとペンを紹介します。


旅行のお供文具たち

野帳と筆サイン極細の2点セットです。

コクヨの測量野帳とゼブラの筆サイン極細は私がタイ旅行中に写真を撮れなかったときの絵日記用に必ず持って行く文房具です。
薄いしかさばらないのも良い

めちゃくちゃ重宝しています。
廃盤になったら泣きます。

ほんと落書き程度なのでお見せするのが恥ずかしいのですが、こんな風に書いています。

コクヨの測量野帳とゼブラの筆サイン極細はタイ旅行中に写真を撮れなかったときのためにメモを残したりイラストを描いたりするのに重宝しています。この写真ではバンコク・オンヌットにあるお寺でジューススタンド屋台の女の子に寺院内を紹介してもらった思い出を描いています。
覚え書きみたいなもんです

タイの人はみんな親切なので色々と教えてくれるのですが、その分自分の覚えておける容量では収めきれず、記憶が鮮明なうちに、こうやって絵日記を書くようにしています。

KOKUYO測量野帳(やちょう)・スケッチブック

コクヨの測量野帳・スケッチブックです
野帳は元々測量する時に、手に持ったまま文字が書けるように表紙が固く分厚くなっています。

タイ旅行の絵日記を描くためのノートはコクヨの測量野帳・スケッチブックを使っています。厚さは5㎜程度でちょうど手のひらより少し大きいくらいのサイズで収まりが良く、表紙と裏表紙がとても固いので立ちながらや柔らかい地面に置いても描けるのが特徴です。
極厚のカバーがあるから
どこででも描ける

これがすごく良くって、移動中やその場でメモしておきたい時や、ホテルに戻ってベットに寝そべりながら書くのに便利なんです。
薄いのにフニャフニャにならないし、糸とじなのでガバっと開くところも好きです。

最近は緑だけじゃなくて、かわいいデザインの野帳があったり、罫線のないものもあって、文房具店で見つけるとついつい買ってしまいます。

ZEBRA宛名書き用サインペン・筆サイン極細

ゼブラの筆サイン(極細)はサインペンの中でも一番のお気に入り。
これの良いところは、水に滲まないのに油性ペンのように裏写りしないこと。

タイ旅行の絵日記を書くために使う筆記用具はゼブラ宛名書き用サインペン・筆サインの極細を使っています。筆先にこしがあり普通のサインペンのようにも使えるし、筆先を寝かすと少し太めに描けるので重宝しています。筆ペンなので水分でにじまないのもよいところです。キャップは外してペンのお尻に差し込めるようになっています。
見た目は地味だが使えるヤツ

立てて書くと細く、少し寝かして書くと太めにも書けるのが◎。

タイ旅行の絵日記を書くために使う筆記用具はゼブラ宛名書き用サインペン・筆サインの極細を使っています。筆先にこしがあり普通のサインペンのようにも使えるし、筆先を寝かすと少し太めに描けるので重宝しています。筆ペンなので水分でにじまないのもよいところです。キャップは外してペンのお尻に差し込めるようになっています。
太さを微妙に変えられるのが便利

後で水性鉛筆で色を入れたい時にも、滲まないので便利なのです。

なくなったら困るくらい愛用しているので、2箱予備に持ってます笑

みなさんの偏愛文具は何?

普段、PCに向かって黙々とする仕事だから、自分の手で何かを記す時には、このアナログな作業がなんだか心が落ちつきます。

旅の記録の時は、間違えてもくしゃくしゃっと塗りつぶせばよいのですが、やっぱり集中して書くので、そこも瞑想的要素が強く働いてるなと思います。

みなさんも、この文房具が無くなったら困る!とか、復刻して欲しいなという文房具があったらぜひ教えてください。

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