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崖っぷち文系院生、ついに全ての課程を終える。

写真は以前に豊島に行ったときのもので、Instagramにアップしたら韓国人のともだちに怖いと言われました。

さて、ついに修士課程の全てを終えました。後は、学位の授与決定だけ。

思い起こせば、構想発表にはじまり、中間発表、論文提出、論文発表、口頭試問と長かった。真綿で首を絞められるとはこのことですね。

正直つらかった。

途中、以前から調子の悪かったメンタルヘルスを崩し人生初の心療内科を受診することになり、体調も崩し入院するはめにもなりました。

メンタルヘルスを崩した理由でもある教授からのパワハラまがいなものも、良い教授に相談したおかげで改善されました。(タイムリーだった渡部直己先生の件はどうなったのでしょう)

研究も、最後のさいごまでテーマを掴みきれず、先生にズバズバ切られていく始末。なお、担当教授すらズバズバ。(敵は身近にいた)

しかし、休みだった彼が本番まで電話で励ましてくれたこと、終わってから学校に来てくれたこと。彼がいなかったら灰になってましたね確実に。

ちなみにクリスマスの件は、電話でブチまけました。おいおい、どうなってるんだよ、と。忘れてたみたいですね、どうやら。

その件は仲直りして終わり。

また忘れないうちに、どんな雰囲気だったかメモしておきます。来年の名もなき院生のために。



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