匿名を考える

そりゃ生きていれば。
理不尽な事はたくさんある。

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私も腹が立った事を。
このnoteに書く事があるけど。

店や会社や人物を。
特定できるように書くのは避けている。

それが当たり前だと思うからだ。
ましてや写真なぞ載せる訳がない。

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相手を特定できるようにして。
読者が自分の味方になってくれるように書くと。

相手の評価を下げたり。
共感してくれた人が相手を攻撃してくれて。
スッキリした気分になるかもしれないけど。

自分の評価も下げると思う。

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ましてや自分は顔を隠して。
仮名。匿名ってのはフェアじゃない。

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理不尽な目に遭った時。

家族や友人や恋人に話を聞いてもらう。
事件性のあるものだったら警察に届ける。
店や会社だったら相談窓口に電話をかける。

というのが。まず浮かぶ。

ツイッターに投稿するというのは。
制裁を加えるような。
攻撃的なものを感じてしまう。

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あそこの店のラーメンが不味い。
っていうのは批評だから。
書いていいのだろうか？いや〜。

気持ちのいいものではないよね〜。

私の普通では。書かない。

お金を払って。
不味いラーメンだったとしても？

うん。

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相手に絡まれたり攻撃されて。

証拠として。
スマホで動画を撮ったり。
録音をするというのは。

まあ。わかる。

相手にスマホを壊される前に。
SNSでSOSするのは。

身を守る行為として。
もしかしたら・・・。
アリかもしれない。

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将来はドラレコみたいに。
ヒューマンレコーダーというか。

みんな一人一人が。
カメラや録音機を。
つけるような気がするが。
どうだろうか。

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匿名の話から逸れてしまった。

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芸能人と写真を撮り。

自分の顔だけスタンプで隠して。
ツイッターに投稿するのは如何なものか？

当たり前の感覚なのだろうか？

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そんな事をダラダラと考える。