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「甲子園がつらいという話」という性被害の記事からの経過

コロナに続き各地で豪雨災害が相次ぎ、心を痛めています。個人的なことですが、ウネラの親戚縁者が大牟田周辺に多くいることもあり、安否確認をしたり、そわそわと落ち着かない日々を過ごしています。自分の無力さ、もどかしさを感じつつ、離れていながらも何かできることがないかを、模索しています。

そうはいいつつ、毎日の生活を淡々と、大切に生きるほかない、などと考えています。

さてnoteの使い方は少しわかってきたのですが、「ウネリウネラ」のサイトやSNSとの使い分けについては、まだ試行錯誤しています。

「ウネリウネラ」をお読みいただいている方々にとっては、そちらの記事をただこちらに転載してもあまり意味がないと思う一方で、noteのみの利用者もいらっしゃると思いますし、私たちが公開している文章は、多くの方に読んでいただきたいと思って書いているものなので、いつもどうするのがいいのかと考えています。

6月18日「ウネリウネラ」に「甲子園がつらいという話」という記事を掲載しました。これは私ウネラ自身が過去に受けた性被害の具体的内容を含む記事で、大変な反響をいただきました。まだお読みいただいていない方向けに以下記事を貼っておきますが、既読の方は読み飛ばしていただいて結構ですし、精神的影響が予想される方はどうかご注意いただきたいと思います。

そしてその反響をうけて書いたのが以下の記事です。私の正直な気持ちです。思いがけない多くの反響をいただいたので、それぞれの方へのご返答が追いつかない状況ですが、対話や議論が大切な問題だと思っていますので、どうぞ「ウネリウネラ」問い合わせ欄より、お気軽にご意見いただけたらと思います。ゆっくりにはなりますが、よほど攻撃性や悪意に満ちたものでなければ、できる限りお返事差し上げたいと思っています。

さらに関連として、「組織と個人」という以下の記事を書きました。これも既読の方は読み飛ばしていただいたらと思うのですが、ひとつには、「ウネリウネラ」が性被害問題に特化したサイトでなく、さまざまなことを自由に書いて公開している場であるということをお伝えしています。それともうひとつは、会社と被害問題について交渉している間、家庭内でどのようなことが起こっていて、またどのようなことを考えていた(考え続けている)か、というような内容です。

ここで書いた「組織」と「個人」という問題については、次回(にできるかどうか?)書こうと思っていることにも関連してきます。

「ウネリ退社」と順番が前後しましたが、6月18日以降、こんなことがありましたという経過のご報告でした。

私の被害体験については、追々、できるペースでもう少し詳細にわたり書いていく予定です。

読んでいただきありがとうございます。



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