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「問題は誰のもの?」

こんばんは。

札幌市北区麻生町でピラティスを中心に
プライベートレッスンを提供する
カラダとこころのフィットネス 運動サロンです。

運サロdiary 2020.10.22
「問題は誰のもの?」

ある日、左の部下が
また失敗してしまいました。

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-上司-
「君はいつもそうじゃないか」
「何回言ったらわかるのかね?」
「本当に反省しているのか?」

-部下-
「あぁ、また同じこと言ってるよ」
「先輩しつこいなぁ」
「何で俺のせいなんだろう?」

部下が失敗する度、
何度も何度も上司は注意するのですが、
一向に部下は変化しません。

上司はさすがに困っていますが、
どうしたら良いかわかりません。

「どうしたら彼は変わるんだろう」

仕事場ではなくても、
相手が変わらずに悩む事はありませんか?

何回言っても変わらない。
どうやっても動かない。

口ではよく言うのに、
全然行動に移されていない。

その問題、誰が所有していますか?

、、、
もしかして、
あなたが持っていませんか?

変わって欲しいのに変わってくれない。

本当に当人は変わろうと
思っているのでしょうか?

どうしても変わらなければならない
状況でしょうか?

変わらなくても良い時、
人は変わろうとしません。

人は変化しないように、
"恒常性"を持つ生き物です。

"恒常性"
生物のもつ重要な性質のひとつで
生体の内部や外部の環境因子の
変化にかかわらず生体の状態が
一定に保たれるという性質、
あるいはその状態

そして変わった方がいいのになぁと
思っている、感じているのは
あなたです。

つまり、自分が変わるしかないのです。

部下がミスをして困るのなら、
上手くいくための教育をする。

部下が変わろうと思えるような
関わり方をする。

過去と他人は変えられないけど、
自分と未来は変えられる。

誰が問題を所有しているのか。

それって本当は私かも?って
気付けると、
自分が変わるしかなかったり
上手く割り切ることが
できるかもしれません。

その問題、誰が持ってます?

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

カラダとこころのフィットネス 運動サロン
代表 山下 翔平

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