奨学金のリスクをまだ解ってないバカがいる件について

借金してまで行く価値ある？

奨学金のせいで暮らしが、とか奨学金は悪とか言っているバカが多いけど、貴方は成績もよく、借金をしてまで大学に行きたいという意思で入ったのでしょ？
んでいい所に就職し、高収入を得て楽に返すプランまで建てて借りたのでしょ？
全ては合意の意味での借金なんだよバカなの？

大学の学費のトータルは最低でも４００万円

私立の文学部の学費は４００万円だ。ここで考えてみよう
仮に親が全て援助出来ない形で入学すると、君たちに４００万＋αを就活して入社して返せる自身があるかどうかだ

就活に失敗して、理想よりも低い所に入社し、薄給を貰い、そこから月３万円の借金を返済するリスクも考えなければならない
高校３年生の時点でこの返済プランを頭に叩き込まなくてはいけないのだ

きちんと親と話し合い、親と返済プランを考える

奨学金返済に文句を言う人間の大半はこれを実行出来てないのではと思う
①子供が大学行きたいと言う
②親が子供の今の成績と入学金と学費を正直に伝え、奨学金を借りて勝ち組にならなかった時のリスクを教える
③一緒に返済プランを考える
④これで納得すれば大学に行かせる
つまり連携が取れてないのである

奨学金の利子は超リーズナブル！現実を見ろ！

奨学金の利子はサラ金と比べるとかなり低い。さらに優しく相談してくれ猶予もあり、さらなる分割も場合によりOKという仏様システム
それに嘆くのはただのバカである

もう一度、言っておく。奨学金という言葉で誤魔化そうとするな。借金と言え！

給付奨学金の存在をご存じでない？

このシステムは凄い！何と返さなくてもいい奨学金なのですよ！
ただし成績優遇者とか厳しい審査があるが突破すればOK！
てか大学は遊ぶところじゃないからね
大学という肩書き。そして人脈。一番大事なのは給料の安定した企業に入る為の準備期間。遊べるのは頭のいい陽キャのみだ

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