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自分を知る=成長への近道

こんにちは!えむわいです!久しぶりの投稿となります。
この2ヶ月間少し迷走期間に入ってしまいましたが、なんとか復活の兆しが見えてきたので、今回このような形でnoteを書いていこうと思います。最後までお付き合いいただければと思います🙏

さて、
「自分を知る=成長への近道」
という今回のテーマですが、この2ヶ月の間に
「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」(八木仁平)、「適職の結論」(宇都宮隆二)という本を読み今回のテーマに至りました。

私は社会人となったタイミングで毎日の積み上げを始めましたが、積み上げれば積み上げるほど自分の方向性がわからなくなり、この2ヶ月間はゴールのない道を永遠に突っ走り続けているような状況でした。
今はこの本のおかげで、これまで積み上げてきた点と点が結びついてきたのかなと思います。

この2冊の本を読み強く感じたことは、
「自分の強みを知り、その強みを最大限に活かす」ということです!

 みなさんは自分の強みについて考えるのは、主に就活の時だと思いますがいかがでしょうか?私自身も大学3年の冬ごろから自己分析に取り組みはじめました。40年以上ある社会人生活のために、就活期間のたった数ヶ月間考えるだけでは本当に自分の強みは見つけきれた!という人は少ないと思います。
 自分の強みを分かりきったつもりで社会に飛び込んだ私は、仕事や私生活において迷走してしまったのです。
 しかし、この2つの本の中にその答えを見つけ出すワークシートがあります。このワークを行ったことで自分を深く見つめ直すことができ、自分の方向性が見えてきました!

また自分の強みを知るために2冊の本以外に私が用いたのは、ストレングファインダーです。

ストレングスファインダー®は、アメリカのギャラップ社が開発した、人の「強みの元=才能」を見つけ出すツールで、Webサイト上で177個の質問に答えていくものです。https://strengths-labo.com/strengthsfinder/#:~:text=%C2%AE%E3%81%A8%E3%81%AF-,STRENGTHS%20FINDER%C2%AE,%E7%AD%94%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82


 ストレングスファインダーとは上の説明にもあるように177の質問に答え自分の強みを見つけるツールです。
 ちなみに私のストレングスファインダーの結果上位5つは
責任感、親密性、学習欲、規律性、目標志向となっています。
 最初の投稿でも書いていますが、13年間の野球人生の中で「継続は力になる」ということを実感した私はその経験を社会人でも発揮し誰かのモチベーションになればと思い、ツイッターの更新を始めてきました。

https://twitter.com/underground_42O 

 資格取得のための勉強やダイエットなどを継続する=辛い、キツイというイメージがあったので、「辛いこと、苦しいことでも継続して乗り越えればいいことがあるよ!」ということを伝えたかったつもりですが、この毎日の積み上げツイートは私の得意なことをやり続けている自己満足に過ぎないことに気が付きました。
 積み上げツイートをするにあたって、自分のためになる知識を増やし他者に還元すること(学習欲)、目標に対して努力する(目標志向)、毎日ツイートするルーティーン(規律性)これらが十分に発揮されていたため、継続することができています。
 13年間の野球生活も、レギュラーになりたい(目標志向)、チームのためにできることを考える(責任感)、刺激し会える仲間がいたこと(親密性)で13年間継続することができました。この強みを活かせる環境だったからこその結果だったのです。

 最後になりますが、冒頭に紹介した著書「やりたいことの見つけ方」の中に
「自己啓発本を読めば読むほど自信を失うワケ」という項目があります。
その理由は「自己啓発本は著者の長所の使い方を学んでいるからだ」と書かれています。著者にとっての強みがそれを読んでいる全員に当てはまることはありません。なので、自己啓発本を読む際は自分の言葉や強みに置き換えて行動に移すことが大事だと言えます!
 つまり、私が今回の投稿で伝えたかったのは、
自分の強みを知り、それを最大限に活かし自分のやり方で、自分を成長させていこう!ということです。巷で勉強法や練習方などを真似しても全員が全員その人と同じようにはなれません。人それぞれに合った方法があるからです。 
 
 今回の投稿が就活生はもちろんのこと、自己成長を図るために行動していく中で私と同じような境遇に遭遇した方、新しく行動していこうと決めた方などすべての人の原動力になっていただけると幸いです! 

最後まで見ていただきありがとうございました!
2020年最後まで頑張りましょう!

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