2022年の抱負

　新年が明けました。今年は就活があったり、修士2年になったりと忙しい年になりそうです。少しだけ、新年の抱負を書いてみようと思います。

1.就活の成功
　今年は就活の年です。とはいっても6月には決着がついているはずです。準備が要なのは間違いないので、ここからの3ヶ月が勝負でしょう。第一希望は明確に決まっていたので、それに対しての準備は順調です。ですが、第2希望以降が全くと言っていいほど考えられていません。まずは第一志望のESと面接を完璧にすることで自己PRの土台を作り、そこから派生させればなんとかなるんじゃないかな。楽観的すぎるでしょうか。「事前準備の量＝本番の自信」だと思うので、よく聞く言葉ですが、誰よりもやったと思えるように頑張らねばと思います。

2.研究室の先輩として姿勢を見せる
　後輩が2人、大学院に進学してくれました。これで大学院生は4人になります。仲間が増えるのは嬉しいですね。去年は先輩でありながら、卒業研究やゼミで有効なアドバイスができませんでした。「1年間なにやってたんだ！」って本当に思いましたね。
毎週の進捗報告で、後輩が報告した後に院生がコメントする時間があるんです。これって「先輩として既に経験してるんだからアドバイスしろよ」ってことだと思うんです。なので自分が自分の研究をこなすのは当然として、来年に後輩にアドバイスできるように、やっていることを自覚するあるなと。「なにを意識してどのようにやったのか」を言語化できるようにしたいです。

　もう少し書けるかと思ったんですけど、これしか思いつきませんでした。どっちも仕事というか学業のことですね。プライベートも充実させたいのですが、どうしたものか。読書もコーヒーも、なにか目標を持ってするものでもないですし。

　2022年は最後の学生の年になるでしょうし、学業だけでなくプライベートも充実させて楽しく過ごしたいですね。

今年もぬるりと頑張っていきます。