見出し画像

お花も人と同じ気持ち

今日は、お花の気持ちになったつもりで、記事を書こうと思います。

見出し画像のお花は左から4月1日、3月31日にいただいたもので、毎日水をあげて、「今日もきれいに咲いているね」と声をかけているので、今日もきれいに咲いています。

若いころの私がお花をもらうと…🥀

若いころはお花をもらうのが苦手でした。

持ち帰るのが恥ずかしかったし、うまく飾ることができないと思っていたからです。

実際に飾ってはみたけれど、経験と思いやりかける時間が本当になかったと振り返っています。

そして、お花もそんな私の気持ちを表すように、急速にしおれたり、枯れてしまいました。


ある毒舌タレントさんがテレビで『お花をもらうことが多い職業だけど、お花がすごく早くダメになってしまう』と言っていたのを思い出しました。


やっぱり、お花も人が発信するエネルギーを感じ取る能力があるように思います。

お花が元気になった!

しおれた🥀お花の写真は撮らなかったけれど、4月3日時点のお花は🔻

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黄色いチューリップの後ろの白いお花がわかりますか?

このお花が2日前にしおれてきてしまったんですね。

以前の私だったら、その花を抜き取って処分してしまっていたかもしれません。

そのお花のひとつがテーブルに散ってしまったのを見たときに、インスピレーションが湧きました。

別の器に飾ってみたらどうだろう?

画像2

見出し画像と同じ写真ですが、しおれていた白いお花が真ん中の器で元気を取り戻しました✨

水を替えて、添付されていたお花の栄養剤も説明書のとおりにあげています。

ちなみに、左側の器は私が作ったものです!(実は、イビツな形で飲むときに飲みにくいのです😋)

人を育てるということ

少し飛躍しすぎかもしれませんが、組織の管理職・マネジメントとお花の水やりが同じように感じています。

部下に対して、育ってほしいと思うなら、それくらいの気持ち・エネルギーを込めて教えてあげてほしい、見守ってほしいということです。

手をかける。気にかける。時には器を変えてあげる。(組織だと人事異動かな?事務分担やチームの変更なども含まれるかと思います。)

子育てなども、大変かとは思いますが、そのような側面が必要な時がある気がします。

最後にお願い

今回、花の気持ちになって書いてみました。

これが、私の共感能力なのかなと思います。

”不思議ちゃん”な話でしょうか?

私自身はそんなに不思議な話をしているつもりはないのですが、人によっては、ちょっと敬遠したい人になってしまうのかもしれません。

敬遠してもらっても構わないのですが、こういう視点で考える人がいる、こういう視点で人やモノと接するということだけ理解してもらったら、私はうれしいです。

本日もお読みいただきありがとうございました。


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