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死ぬ前に後悔する5つのこと
私が新しいことを挑戦する時に背中を押してくれた言葉です。
【看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」】より
1 もっと自分らしく生きればよかった
2 あんなにガムシャラに働かなくてもよかった
3 言いたいことははっきりと言えばよかった
4 もっと友達と連絡をとればよかった
5 もっと自分の幸せを追求すればよかった
この中で、1の言葉が特に私に響きました。
このまま公務員でいることがどうしても自分らしいと思えなかったのです。
2020年夏頃に残業が多く、体調を崩しました。
私の体はストレスが多いと不正出血が出ることがあります。
この時期は、かなり無理をしていたのか、大量に出血しました。
出血の量が多いとサラサラの血ではなく、いわゆる「どろっと経血」になります。
お腹など体は痛くなかったのですが、どろっと経血が流れるスピードがあまりにも速くて、これはヤバいと思いました。
貧血の症状はタイムラグがあって、出血してから1~2時間後にクラクラしたり、頭がボーとしたりします。
仕事は、早退しました。
精神的に追い込まれていて、早く帰っても眠れないこともありました。
体調が落ち着いたら、これらの言葉を思い出して、自分らしくとはどういう人生かをじっくり考えました。
そして、yogaのインストラクターをやってみようという結論になりました。
一見、思いつきのような、現実的でないものでしたが、気持ちが折れそうになるときは、もう一度これらの言葉を思い出しました。
特に自信がないときは、声に出して読みました。
今日、やっと退職の日を迎えました。
実際にその日になると、何となく自分が自分でないような不思議な気持ちです。
これからどういう人生になるかは、分からないことがたくさんありますが、自分らしい選択だったと言えるよう、前向きに挑戦したいと思います。
あの出血は、私に問いかけていた気もします。
今の環境が自分らしくないんじゃない?
あの出血の時に自分が死んだとすると、自分はどう後悔するかも
安定している職業を退職することは、もちろん不安はありましたが、体の状態が安定しているので、これで良かったと思います。
昨日は緊張して良く眠れなかった。
この記事が何となくまとまりがなくなってしまったけれど、明日からは、noteも少しずつ時間をかけるようにしていきます。
一緒に働いた皆様、本当にお世話になりました。
私の挑戦を応援そしてフォローしてくださり、感謝しています。
ありがとうございました。
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