暇やけど暇じゃない

今、実習中なんですけど、器械の三脚がどうやら違う製品のものだったようで、班の人が取り替えに行っているので暇です。なにかしようにも、僕のそばには、絶対に倒してはいけない器械があり、もし倒したら班員で弁償しないといけないので動けへんという状況です。しかも一人です。

いま、僕の推しの教授？アシスタント？のおじさんに色々教えてもらって嬉しかったです。

もう一人この実習を語るのに外せない人物がいまして、ここでは仮名としてムキ爺とでも呼んでおきます。仮名の由来は両腕が発達している爺さんだからです。そして、ムキ爺は容赦なくキレてきます。恐いです。TAという、僕らの実習のサポートをしてくれてる大学院生にさえです。また、何よりこのムキ爺、いつも木の棒を持っています。意味がわかりません。何に使うんかなあ。実習してたら、指導してきます。圧がえぐいです。今日僕は一人で器械を倒さないようにしていた訳ですが、ムキ爺が何回か僕の隣を通りました。もちろん僕は、常にムキ爺チェックは欠かさないようにしていました。そのおかげで、実習中にムキ爺の出現場所を予測し、常にムキ爺がきてもいいように心の準備をしていました。でも、ムキ爺が僕の横を通るたび、なんとなく、ムキ爺に指導されなかったことが残念でした。日記のネタにできるのになぁと思ってました。恐いのに、指導されたいという矛盾。どうやら、僕は変態です。そして、なかなか他の班員が上手くいかなかったようで僕は2時間半くらい、大学の体育館の前の広場で器械と共に過ごしました。周りの目が痛く、寒さに耐え、よく頑張ったと思います。

そして、実習終了後に一番最初に行った実習の再々レポートが返却され、再々々レポートを書かなくてはならなくなりました。現在は第5週目の実習です。は？って感じです。教授から返却された瞬間、暴れたろかなあと思いました。3回とも考察の部分がどうやら不十分なようです。次は本気でやります。また、しんどい思いしないように、考察とは何か、基本的なこと、定義から学び直そうと思います。

明日は朝から釣りなので、今から課題を2個くらい終わらせて、楽しみたいと思います。アジが好きなので二、三匹は釣りたいなぁ。昼から授業ですがなんとか寝ないようにしたいです。

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