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言葉の投げ手と受けて
うなかたともうします。
今日のノートは、言葉の投げ手と受けてについて。
最近は、コロナウイルス対策で政府から外出やイベントの自粛を要請されています。
自粛とは自ら自分の行動を慎むことであるので自粛を要請と言われて違和感を覚える人も少なくはありません。
投げ手と受けての立場が逆になっている言葉は他にもあります。
たとえばお客様は神様という日本にかかっている呪いの言葉です。
これは、もともと企業側がお客さんに向けての行動規範として用いた言葉でお客様自身が自ら神様だというものではないのです。
自ら神だと名乗るのは厨二病までにしてください。
また、子供は泣く物、子供に対してのしょうがないなどは、まわりの人たちが言う言葉であって親が開き直るために使う言葉ではないと思います。
これを言うと怒られそうですが、子どもを放置するためにこの言葉を使わないで欲しいということです。
お店の中で大声を出したり走ったり、それを仕方ないと諦めていいのはまわりの役目です。
注意をしないのはいかがなものか。
今日は、言葉の投げ手と受けてについて。
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