08_産地コラボMONPE 「日本は繊維のガラパゴス!?」
※この記事は「帰ってきたMONPE週間」2023年8/1(火)-7/21(月) に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。
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産地も技術も素材も違う
多様なテキスタイルを楽しもう
日本にはたくさんの繊維産地がある。
質のよい織物・編物をスピーディーにつくる近代的なものづくりもあれば、久留米絣のような手仕事が多くの残る産地もたくさんある。実はこれって世界的にみると珍しいことらしい。特に欧米諸国では、手工業的なつくりてが中心の産地は今ではほとんど存在しないと言われているようだ。
多様性に溢れる日本のテキスタイル。それならいろいろ触れて楽しまない手はない。
産地コラボMONPEは、多種多様な産地・つくりてのテキスタイルをMONPEを通して体感して着比べて楽しんでもらえるフォーマットとして考えている。MONPEという同じ型で穿いても、ぞれぞれの生地で着心地が変わる。そういった違いを穿き比べて楽しんでもらいたい。
また、それぞれのMONPEの特徴はそのまま産地の特徴にもつながる。産地の背景を知っていくと、知らなかったことや新たな視点が得られるような気づきが眠っていて面白いので、そちらも合わせて楽しんでもらえたらと思う。
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