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うなぎの寝床
2023年12月24日 12:00
『【旧寺崎邸・ららぽーと福岡店】 迎春特集 飾る盛る願う』に付随した特集記事です。メールマガジンの新規登録はこちら。大根、白菜、ネギ、ごぼう...冬野菜のお鍋が美味しい季節ですね。これからの食卓などでおすすめしたいものに「漆器」があるのですが、どこか「敷居が高い」ように感じてしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、実際に使ってみるとそんなことはなく、「気軽に毎日使える」ものなんだとお伝えし
2023年12月15日 12:00
冬も楽しめるMONPEが揃ってきました。様々な風合いの中からお気に入りのMONPEを見つけてもらえるように、この季節におすすめなMONPEの特徴をスタッフの感想をもとに比べてみました。「MONPE」の商品一覧はこちら「基本のサイズの選び方」はこちら比べてみよう!冬MONPE!・MONPE 尾州(フランネル・杉綾織)・MONPE 久留米絣 綿モール・MONPE 刺子花織・MONPE
2023年12月14日 12:00
『【旧寺崎邸・ららぽーと福岡店】 迎春特集 飾る盛る願う』に付随した特集記事です。メールマガジンの新規登録はこちら。飾る玩具に、盛るうつわ。新年の幸せを願うものたちが大集合!災いを嘘にして吉に変える「木うそ」、猿(サル)=病が去る(サル)などの願掛けとして飾られた「寒水のガラガラ」など、郷土玩具に込められた願いから選んでみるのも面白そうです。 季節限定の「干支もの」も揃います。お雑煮を
2023年12月6日 14:36
汚れにくい「リネン」の割烹着作業にも、お出かけにもKAPPOGI(割烹着)に「近江 リネン」が仲間入りしました!帝国繊維の"NIPPON LINEN"を使用。リネン生地は吸水・発散・速乾性に優れ、カビや雑菌が繁殖しづらい素材です。また、原料である亜麻にはペクチンと言う天然ののり成分が含まれており、汚れの付着を防ぐため、掃除や炊事などの作業にもぴったりです。日常使いしやすいようにリブで腕元を
2023年12月1日 12:00
今日のはんてんはこちら。左から「nagomi HANTEN」と「子供奴」と「枇杷奴」。 はんてんは男女兼用。お子様用のはんてんもあります。はんてんを着た家族団欒の時間にお邪魔しました。行本さんご一家は福岡市内から昨年八女に移住。その一年前から空き家を購入し、自分達で八女に通いながら独学でリフォームされたそうです。新たに移り住んだ行本さんから見るこの町の魅力は何なのか、聞いてみました。はん
今日のはんてんはこちら「山並みロングポンチョ(左)」と「狐火袢天(右)」。 ロングポンチョはすっきりとした形で、首周りからお尻まで包み込まれる着心地。袖がないのでキッチン周りでの仕事に便利です。狐火は生地のデザインにも一手間かけた宮田織物のこだわりの一着。外でも着られるアウターとしてもおすすめです。牛島さん(右)は、八女市黒木町にあるコーヒーとカレーの店「GOOD SEE YOU!」のオーナ
今日のはんてんはこちら「藍調袢天 紺白大縞(左)」と「白根 パープル(右)」。 「あったかくて脱ぎたくないねぇ」とお二人。わたで包まれるはんてんは、まるで着るふとんのような心地よさがあります。着ている人の体温を取り込んで保温しつつ、わたが持つ調湿効果で、余分な湿度を吸収してくれるため、心地よくあたたかさを保ってくれます。お茶、和紙、林業、石、竹、農作物、、、八女には豊かな自然資源があり、それ
今日のはんてんはこちら「泡雪ロングポンチョ」と「袢天 飛びスラブ」。 ロングポンチョは襟幅が広く首まであたたかく、袖がないので家事炊事などに便利。飛びスラブはゆったりとしたシルエットで、太さにムラのある糸を織り混ぜた生地の表情が特徴です。朝日屋酒店の高橋さんは、八女福島で最大規模の木造建築「旧八女郡役所」の一角で酒屋さんを営んでいます。また、八女福島の町並み保存にも長く関わり、旧八女郡役所の
今日のはんてんはこちら「藍調袢天 黒茶縞」。昔ながらのゆったりとしたシルエットで布団に包まれるような着心地です。昔ながらといいつつ、中わたは材質と適切な配合にこだわった宮田織物オリジナルのわたなので軽く、ふんわりあたたかです。北島さんは、八女に残る町並みの再生活動に30年以上尽力されてきたキーマンの一人。うなぎの寝床の八女の店舗も、北島さんの活動の上に成り立ってきた場所です。自分自身、ちゃんと
2023年11月27日 14:22
※この記事は『【旧寺崎邸 / ららぽーと福岡店】 はんてんてん 2023』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。メールマガジンの新規登録はこちら。教えて池田さん! 宮田織物のはんてん、型のアップデート宮田織物で30年働いていたはんてんマスター “池田さん”に宮田織物のものづくりについてあれこれ聞いてみたシリーズ。今回ははんてんの形についてです。荻野
2023年11月29日 18:00
※この記事は『【旧寺崎邸 / ららぽーと福岡店】 はんてんてん 2023』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。メールマガジンの新規登録はこちら。教えて池田さん! はんてんの心地よさに不可欠「わた入れ・手とじ」って?羽織って過ごすだけで、まるで着る布団のように手放せなくなる宮田織物のわた入れはんてん。自分はうなぎの寝床で働くまで、はんてんに馴染みはな
2023年11月22日 12:00
※この記事は『【旧寺崎邸 / ららぽーと福岡店】 はんてんてん 2023』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。メールマガジンの新規登録はこちら。あったか、ぬくぬく、わた入れはんてん。ぜひ一度体感してほしいのですが、初めて選ばれる際は迷ってしまうかもしれません。今回は、はんてん選びのご参考に、「型」「中わた」「色柄」の3点から紹介いたします。はんて
2023年11月18日 12:00
現場に行ってわかること尾州の再生羊毛と、人の営みうなぎの寝床に入り、日本各地のものづくりや産地、文化に触れ、知れば知るほど、自分が生まれ育った身近な地域のことほど、案外よく知らないものだなと実感しています。愛知県一宮市一帯の尾州産地は、全国一の生産規模を誇る毛織物産地。制服やスーツ、コート地などを手がけ、世界のハイブランドにも技術力が認められて生地を供給しています。私は愛知県で長らく暮らして
尾州を楽しく伝える産地への思いが集う「尾州のカレント」大鹿株式会社の彦坂さん案内のもと、愛知県の尾州産地を訪れて2つの工場を訪問しました。ウールの魅力や産地の活動についてさまざまなお話を伺うことができたので、その内容をお伝えしたいと思います。【産地訪問 尾州①】 蘇る羊毛と、その現場お話を伺ったのは、大鹿株式会社のデザイナー・彦坂雄大さん。コートブランド「blanket」や再生羊毛生地ブ