近代文学が好きで、特に漱石が好きです。海外作家ならミステリーが好みで、ポーがお気に入り。現代の作家なら米澤穂信先生が一択。 意外に多趣味なインドアです。 はじめまして。 元々は″ユリイカ″という名前でこっそり散文していましたが、諸事情により″高等遊民″と改めて再出発していこうと思います。 ちなみに″高等遊民″はニートという意味です。 大学で文学を勉強しておりましたが、公共性のあるの団体に就労することができました。 が、肺尖カタル…ではなく得体の知れない不吉な塊が原因で退職
どうも、″高等遊民″です。 何か挨拶が欲しいです。 そういえば共通テストだなと思い取り急ぎnoteを書いています。 ちなみに共通テストとは以下の通りです。 国立大学、公立大学を受ける際は共通テストを受け、ある程度の点数を取らなければ、二次試験に進めません。一方、私立では共通テストの点数で合否が決まるテスト形式が存在します。 話を戻しましょう。 第一志望に受かった子は宜しいのですが、共通テスト次第では「やべえ！」となっている生徒も多いのではないでしょうか。 そんなわけで今回
こんにちは。 ″高等遊民″です。 前回の記事は「『学習指導要領』から学ぶ国語教育」について書いたため、本日は国語教育をもう少し深掘りしていこうと思います。 良ければ前回の記事もご覧くださいませ↓ 前回の記事で少しだけ「古典はいるのか？」について触れてみました。 今回は、その「古典はいるのか？」という疑問を中心に、大雑把に大学教育について語っていこうと思います。 この疑問は良い着眼点で、さらなる国語教育理解に繋がるはずです。 古典について興味がある高校生をターゲットに書いて
こんにちは。 高等遊民（元:ユリイカ）です。 今日は文部科学省が求めている国語教育を語った上で、最終的に国語の勉強法についてをオチとして書いてみようかと思います。 1. 『指導要領』についてまずは『学習指導要領』について話します。 文部科学省のホームページに寄ると、以下のような記載があります。 教員免許のお持ちの方は知っている事だろうと存じますが、 要約するならば、誰が先生でもどんな生徒でも均等に学べるような″マニュアル″に当たります。 尚、『学習指導要領』は小学校か
お久しぶりです。 ユリイカです。 アルバイトが忙しかったり、卒論書いたり、学業頑張ったり、病んだり、病んだり、病んだり、留年決まったり、病んだりしていたら、 こんなに経っていました…。 アルバイトをしないと経済的に死んでしまう苦学生なので、 苦学生を拗らせて、メンタルを壊してしまうことは多々あります。 ご容赦を。 生きているのでオールグリーンと言う気持ちです。 ご心配なく。 1年も時が過ぎてしまったので、 書き方も変わってしまっていると思います。 この1年、あ
ご挨拶。 お久しぶりです。ユリイカです。 一気に2つの記事を投稿したので、挨拶を迷いましたが、 一年振りの記事なので、一応、お久ぶりにしました。 良ければ、先程の記事もどうぞ。 →近代文学と古典文学は同時に学ぶ必要があるのか？ 先ずはお詫びを。 この記事は、元々もっと早くに出せるだろうと思って未完成のまま公開設定にして、作業していたが全く進まず、いつの間にか1年も経ってしまった曰く付きの鈍い呪いの記事です。 本当に申し訳ございません・・・ 別に楽しみにしていた人はいない
1. 法律って？最近、SNSでの誹謗中傷による痛ましい事件がありました。 一方で、2〜3日前から、美食家の芸人さんが不倫をした騒動も現在進行形で起きています。 今では、不倫のお話がメディアではメインになっていて、段々とSNSへの誹謗中傷にはあまり関心がなくなってきたように思えます。
1. 本とは？本とはなんでしょうか。 少し調べてみただけで、″書物″という意味から″真実″という意味まで内包しているみたいです。 では、 本を読むとは何なのでしょうか？
