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コラム(ほぼ投げ銭制)

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#コラム

主張と傾聴のバランス

特にわたしと同世代の話を聞いていると
人々の付き合い(特に男女の関係において)に必要なことは
「意向のすり合わせ」なのだろうなと感じる。

あなたを知りたい。
わたしをわかって欲しい。
理解する。
意見を尊重し合う。

ここまで段階を踏んだ上で、どのように付き合うのか。

わたしを見て。
ねえ、わかって。
わたしを見て。
わたしを。

わたしを。

……そればかりでは進まないのよ。

「わたしが」

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ショートケーキと矛盾の話

ショートケーキと矛盾の話

わたしの中には、年相応の女性とやんちゃ坊主が共存している。

……と言うのは一種のたとえ話だ。

出来れば変化なく
このまま穏やかな暮らしをしたいと願う一方で
つまらない現状を変えたくてそわそわした一面も見え隠れしている。

並べてみると、強烈な矛盾としかおもえないだろう。
けれど、どちらもわたしであることには違いない。

わたしは 関わる人々によって、かなりキャラが変わる。
ひた

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女子の髪 悲喜こもごも

女子の髪 悲喜こもごも

先日、念願のパーマをかけたことにより
憧れのくせ毛風パーマロングヘアを実現させたことを報告した。
だがしかし
維持するのはなかなかに大変だ。

昔から地肌トラブルに陥りやすいことを承知の上で髪を伸ばしたので
その辺りの悩みが増えた上に
髪が絡みやすくなったし
指を通すたびに髪が抜けていくし
少し落ちるだけでえらく目立つし(何しろ黒髪ロングだもの)
更に枝毛(それも、何がどうしてこうなった的な複

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こぼれる本音 つらつら

こぼれる本音 つらつら

ライブ観に行ってました。

いろいろとおもうところがあった。
昔のこととか、いまの立ち位置とか。

うまくなきゃ歌えないとか
ネガティブじゃなきゃ詞が書けないとか
かつての歌い手を名乗っていたときのわたしは
縮こまって窮屈そうにしていて

だけど いまとなっては
実はそうでもないよねって感じる
わたしもいた。

どうやらわたしはすっかり変わってしまったのだな、と。

もうわたし

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音に想う

音に想う

iPadに接続している
Bluetoothキーボード。

文字を打っているうちに
どこかのボタンを触ってしまったのだろう。
唐突に、音楽が再生されはじめた。

わたしは日ごろ、集中したいときは無音にした方が捗る。
だからいつもならとっとと停止しているのだけれど
今日は大して重大なことをしているわけでもなかった。
ので、なんとなく、そのままにしてみたのだ。

結論から言うと
心に刺さりま

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たしかに 生きるとき

たしかに 生きるとき

書き仕事のためにこの1週間弱、家にこもっていて
ほとんど外に出ていなかった。
食べ物の買い物にすら、ほとんど行かなかった。

それで今日久々に外のお仕事に行く途中で。
と言っても、今日は夜からだけだから午後に家を出たのだけれど

歩いていたっけ

外が真っ青で
陽の光浴びていて
眩しくて
なんか「生きている」ってかんじがして

今さらそんなこと考えている自分が
なんか、ちょっと可笑

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心の広さとくせ毛風パーマ

心の広さとくせ毛風パーマ

今月半ばに書いた内容を
上げ忘れていた。。

先日、13年越しの夢を叶えた。
髪を伸ばしてパーマをかけること。
ちょっと感慨深い。

漠然と憧れていたのだけれど
根気がなくて、髪を伸ばすのもせいぜい鎖骨くらいまでだったのだけれど
環境が変わったのを期に、一念発起。
伸ばしてみることにしたのだった。
ハチクロのはぐみちゃんをイメージしてくださったこの髪型。
大変にお気に入りである。

トリー

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価値観の共存

価値観の共存

怒りを覚えること自体がいけないと
押さえつけていたときがあった。

徐々に行き場を失くしていく心があまりにも窮屈で
わたしの中に燻る何かは、日に日に大きく激しく心を揺らし続けるばかり。
やがて抱えきれなくなった時、それはひとおもいに心を突き破り
結果的には多くの人たちを傷つけることになる。
忘れもしない、20代前半頃の話だ。

叶わないと知りつつも望んでしまうことがある。
「わたしの言動で誰を

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何処かではなく どれもが

何処かではなく どれもが

日勤で働いている職場では、少し特殊な接客業をしている。
また、職場でのわたしは、自分で言うのもおこがましいけれど
明るく気配りしつつ仕事もこなし、滅多に落ち込んだところを見せない。
加えてよく喋るお調子者。
というキャラで通っている……多分。

多分、と言うのも
最初の1年半は仕事覚えが人一倍遅く
同じ間違いを繰り返しては叩き上げられてやっと人並みの仕事をこなすようになった
苦い経験を持ってい

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ことばの印象

ことばの印象

例えば
告白のことば1つとっても

「愛してる」
「あいしてる」
「アイシテル」

発音は一緒でも
表記が違うだけで、受け取る印象も少しずつ変わる。

物書きの醍醐味は、ここにあるのではないかな。

と、わたしは思う。

表現の仕方について
わたしは椎名軽穂さんと言う漫画家から大きな影響を受けた。
(代表作は「君に届け」)

椎名軽穂さんは読み切り作品を描いていた頃にファン

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確かな怒り

確かな怒り

ここ数日、一方的な視点でものを言われることが続いた。
訳知り顔で根拠のないことを決めつけられたこと。
久々だったので、おもい出すだけでも、かなり辟易する。

怒りの感情を覚えたら、他の人はどうしているのだろうか。
上手に発散している人はどれほどいるのだろうか。
わたしは、まだまだ下手だなあ。
怒りの感情は内側にこびりついているようで、毎回、消化するだけでも一苦労なのだ。
ただ、闇雲に押し殺した

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感謝に感じ取れない「感謝」

感謝に感じ取れない「感謝」

最近気づいたことがあるが、わたしの感じ方には賛否両論ありそうだ。
寧ろ批判の方が多くあるかもしれない。

だからこそ、綴ってみることにする。

わたしはどうやら
無闇やたらに「感謝」という言葉を多用するのが
あまりすきではない。らしい。

例を挙げるなら
「いま生きていることに感謝」
「友人の○○に感謝」
といった具合である。

もちろん、感謝の念を抱くこと自体はとても素晴らしいことだ。

わたし

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