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焼き物みたいな靴

こんにちは、umikkoです。

8月になり、長い梅雨がやっと明けましたね。

今年の7月は雨ばかりでしたが、今月からは晴れの日が続くみたいで嬉しいです。


さて、今日はわたしの最近購入した靴を紹介したいと思います。

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今回購入した靴は、SHOES LIKE POTTERYさんのキャンバススニーカーです。

白の靴って、足元だけ浮いて見えたり、汚れが気になったり、購入するのに少し勇気が必要ですよね。

しかし、このスニーカーは真っ白ではなく、ナチュラルホワイトという少し黄味がかった色をしているので、どんなコーディネートにも寄り添ってくれます。

また、汚れが目立ちにくく、かえって味になってくれます。

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シンプルなデザインなので、カジュアルなスタイルから綺麗めなスタイルまで幅広く使えそうです。


SHOES LIKE POTTERYさんの靴は、その名の通り“焼き物みたいな靴”です。

なぜなら、この靴は窯で作られているからです。

この靴には、ヴァルカナイズ製法と呼ばれる、窯で熱してアッパーとソールをくっつけるスニーカー製法が施されています。

このことから、“焼き物スニーカー”とも呼ばれています。


この焼き物スニーカーは、福岡県の久留米にあるムーンスターの靴工場で作られています。

焼き物スニーカーは、機械で大量生産される一般的なスニーカーとは違い、職人さんによる手作業の工程が多いため、どこか温かい雰囲気が感じられます。

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パッと目につくのが、横のソールに付けられた水色のロゴマーク。

手紙に封をする時に使うシーリングワックスみたいで可愛いですよね。

実は、このロゴマークも手作業で付けられているそうです。

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そして、SHOES LIKE POTTERYさんといえば、この鮮やかな水色のソール。

歩いているときに、たまにチラッと見えるところがいいんです。


今回、わたしはCLASKA Gallery & Shop "DO"でこの靴を購入しましたが、普通のスニーカーショップでは購入できないそうです。

全国の取り扱い店は、SHOES LIKE POTTERYさんの公式サイトからチェックできます。

また、この靴は少し大きめの作りになっているので、試着が欠かせません。

わたしも普段の靴のサイズよりも1cm小さいサイズを購入しました。

ぜひ実際に履いてみて、もちもちな履き心地を体感してみてください。


それではまた。



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