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不動産投資 オススメ本③(火災保険)

こんにちは😃不動産投資家を目指すサルです。
今日から仕事!若干憂鬱になりますね😭

今日は不動産投資のオススメ本をご紹介
ご紹介する本はこちら💁‍♂️


アマゾンですと金額高いですね、定価1500円なのに、、


不動産投資と火災保険

最近は、豪雨など災害が多く、今後南海トラフトなど大地震が来るとも言われております。
そんな日本での不動産投資には火災保険は必須ですが、どのような補償内容があるのかを把握し、物件に応じて特約などにも加入することが必要かと思います。

そこで、今回は数多く不動産投資本がありますが、火災保険に特化した本ってほとんどないと思いますが、こちらを見つけました!

本の要点を3点のみご紹介!※⇒は私の個人的な見解です。

①収益物件に地震保険は必要か。

地震保険は官民一体の制度であり、火災保険金額(建物価格)が1億円の場合、半分の5000万円までしか地震保険に加入することができません。つまり、建物が全壊しても地震保険では元通りに再建築できないということです。そのため、どうせ再建築できないのであれば、加入しなくていいだろうという見解の方もいるようです。本の中で対策としては、建物が全壊しても更地にした土地を売却金額と受け取れる地震保険金をあわせて債務が完済できる保険金額を設定することが理想ですとのことです。

⇒中古木造アパートで建物価格が低く、土地値に近い物件を購入すれば、再建築できなくても全壊しても問題ないかもしれないですね。但しやっぱりこれから大地震がくるといわれている中で大ダメージを防ぐためにも地震保険には加入したほうが良いかなと思っております。

②家主費用特約

賃貸住宅内で死亡事故(孤独死、自殺、犯罪死)により、オーナーが被る家賃収入の損失や、清掃、改装、遺品整理等にかかわる費用を補償します。高齢者やセキュリティ設備がない物件には、必ず付帯したほうが良い特約です。

⇒今後、高齢化が見込まれる日本では高齢者の入居率は上がってくると思いますのでこの保険は絶対必要ですね。

③家賃と常識外の賠償事故は反比例する。

家賃が低い物件ほど入居者とのトラブルに発展する賠償事故発生率が高くなるというものです。

・入居者間でのクレームやトラブルが頻発する・

・物件が常に破損・御損・破壊されてしまう。

・問題発生時に面倒狩り、解決に向けて非協力的である。

⇒たしかに家賃が低い物件だと滞納や上記のような問題が増えそうですね。私が考える対策としては、入居時に入居者の内容をオーナー自身でも確認し、懸念点があるのであれは、普通借家契約ではなく、定期借家契約での契約をし、トラブルが起きた場合には、最悪退去をスムーズにしてもらえるように対策をしておくことも必要かと思います。

以上となります‼️

是非、参考にして下さい🤙

P.S お盆最終日の昨夜、家の防災備蓄品を整理しました‼️皆さんはご自宅に防災備蓄品を常備していますか??自分自身、家族を守るためにも最低限の備蓄をすることは必要かと思いますのでも用意されていない方がいれば、大災害に備えて準備ををしときましょう!!

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