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ふたたびの入院...タワーに慰められ

母、自宅療養に移れたと喜んでいた矢先にふたたびの入院となりました。


うーむ。この肺炎め! なかなか手強いね。


幸いわたしが休みの日で良かったのです。

再入院の手続きを済ませたあと、太宰府からの帰路はもう日暮れていて、久しぶりの夜間での都市高速の移動はかなり怖かったんですが、いつもの福岡タワーが見えてきて心がずいぶんと安まりました。


タワーは、クリスマス仕様に変わっていました🎄✨

百道で降りなくてもいいのにアップで見たくてわざわざ降りてしまいましたわ。


🦽


ここで、もう少し前回の続きの説明を加えますね。

そもそも器質化肺炎きしつかはいえんというのは、起因が不明であることが多いようなのです。でも何らかの原因はあります。

専門家の発信以外、あまりネット情報をうのみにしないようにしていますが、検索すると、新型コロナ肺炎のようにウイルスを起因とした肺炎のあとに併発するというケースもあるようです。母の場合は発病からこれまでPCRは陰性でして、長年の裁縫仕事やストレスなど環境を起因としたものだったのかなと思っています。

そして、ウイルス性のものとは治療法が明らかに異なり、器質化肺炎はステロイド薬で治していきます。

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