音楽はサードプレイスでありパラレルキャリア/人生を楽しむヒント

サードプレイス。
パラレルキャリア。

このふたつ
私が
私の人生を楽しむためには
めちゃめちゃ大切。

やっとわかった。

サードプレイスについてのnote
コチラから▼▼▼


パラレルキャリアについてのnote
コチラから▼▼▼



今回のnoteは
2022年4月24日の
北九州市八幡西区黒崎の
SECでのライブの感想
から。



僕らの歌・春と名付けられた
個性豊かな10組の
ミュージシャンたちのライブ。

ライブのnoteはコチラ▼▼▼


サードプレイス。
パラレルキャリア。


彼らのパフォーマンスを見ていて
このふたつのワード
浮かんできたんだよね。


サードプレイスは

社会的役割とは離れて
自分が自分としていられる場所のこと。

パラレルキャリアとは
メイン・サブの区切りなく
複数の活動ベースを持つこと。


どっちも判断基準は世間じゃない。

判断基準は自分自身なんだよ。


話を戻そう。

ライブのミュージシャンたち。
うらやましいほどイキイキとしてた。


表情。
パフォーマンス。

今 ここで生きてる。
そう感じさせてくれた。

福山雅治やないけど
いいね。実にいい。

観ていた私は
心を揺さぶられた。
いろんな思いが浮かんできた。


このステージが終わると
ミュージシャンたちそれぞれ
それぞれの違う場所へ帰る。

音楽を仕事にしてる人。
音楽を仕事にしたい人。
音楽以外の仕事がある人。


音楽は
彼らそれぞれの生活に
当たり前に存在してて

ミュージシャンそれぞれに
それぞれの音楽との関係性がある。

人それぞれ違う。

これが大切。



キャリアコンサルタントになって
ようやく気づいたそんな当たり前。

彼らを見て あらためて思った。

大好きな音楽との関係性。
大切な仲間との関係性。

全てはいつか変わる。
変わっていくのは当たり前。

いつまでも
変わらないモノもある。



いろんな思いをして
いろんな経験をして
それを音楽の糧にして
たどり着いた
それぞれの今の自分だけのスタイル。

そしてそれは 彼らそれぞれの
サードプレイスであり パラレルキャリア。

メインの活動なんだけど
その人がその人らしくいられる場所。

それもサードプレイスなんやと
私は考えてる。


私がSECさんに
足を運ぶきっかけを
作ってくれたのは 中村慎吾くん。

あんなに優しげな風貌やのに
めちゃめちゃ
アツいハートを持ってる。


目の前で体験する事でしか
感じられないモノって
確かにある。

それを教えてくれた。


彼にライブの楽しさ
観せてもらったおかげで
人生の楽しみ方
またひとつ増えたんだよな。

実は その前にも
私の中の
音楽というものの捉え方を
根底から変えた人がいる。


ひとりじゃ抱えきれない課題を前に
途方に暮れていた
答えの出ない私の悩みを
じっくり聴いてくれた恩人だ。

話すだけ話して 私が落ち着くと
その人はまるで当たり前のように
ギターを弾きはじめてさ。

ギター好きな人って
こんな行動をとるんだって
かなり衝撃的だった。

そう言えば
サッカーする人は
リフティングしたりするよな。

それと同じと言えば同じだ。

懸命にボールを追う
サッカー選手見てると
アドレナリンが出るのか
応援せずにはいられない。

全部吐き出した後の
ギターの音は
とても優しくて
なんだか心地よく聴こえてさ。


それから 心穏やかになりたい時は
ギターの音 聴くようになった。

もうひとつ
驚かされたことがあってね。

その人は
本業の他にも
いくつかの仕事をしているだけど

他にも
友だちの店でライブをして
投げ銭もらうんだと聴いた。


本業とはまるで違うこと
同じように楽しんでるなんて

当時の私の頭には
なかったことで
これまた衝撃的だった。

自分の当たり前は
誰かの当たり前じゃない。

そんなことに気付かされたよ。


だからね
MCの間にも
ミュージシャンたちが
おしゃべりするみたいに
ギター弾くのを観てさ

この人たち
ホントに
音楽が好きなんやな。



そう思った。

たぶんやけど
彼等のあの顔見てるとさ

音楽は
彼らにとって
サードプレイスでもあり
パラレルキャリアの
ひとつでもあるんだろな。



サードプレイス。
パラレルキャリア。

長い人生。

その人がその人らしく生きるため
どっちも持ってると
人生何倍も楽しめる。

今の私はそう思う。

いい人生だった。
みんなありがとう。

最期の瞬間
そう言えるように
生きようと決めてる私。


そう決めたら
いつの間にか
サードプレイスも
パラレルキャリアも
選択肢の中に入ってた。

そうするとさ 

あれほどうらやましいと思ってた
まわり見ても

それほど変わってない
今の自分の環境を幸せだ。

そう思うようになれてたよ。

なんとも不思議なもんやんね。

今でも うらやましい
そう思う瞬間は
たまにあるけれど

私は私を楽しんどるからね。

この前 
サッカーの仲間とのサシ飲みで
初めてそんな話になって
そういう場所の大切さ
じっくり話し込んだ。

わたしにとってはサッカーで
ミュージシャンにとっては音楽でさ。

自分が自分でいられる場所。

作れることは
自分らしい人生送るのに
不可欠なもんやと
あらためて気づいたんよね。

生きることがシンドいな。

これを読むあなたがそう感じるなら
あなたがほんとに好きなこと
1度トコトンやってみること
オススメするよ。

何も仕事をやめろって訳やない。

あなたの時間を
あなただけのために
あなたの好きなことにとことん
使ってみたらいい。


そしたらね。

生きるって悪くないな。

必ずそう思えるから。

人の意見とかは
聞かんでいいからね。

人の目も気にせんといい。

とことん自分のためだけに
ホントに好きなことをしたらいい。

私はあのライブ観て
あらためてそう思った。

彼らはあの場所が
何より彼ららしくいられると
多分誰より知っているから
あんなにキラキラしてられるんだ。

あなたが
あなたらしくいられる場所
ぜひ見つけてみてね。

キーワードは
サードプレイス。
パラレルキャリア。

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