北九州からトリニータを想う⚽️

2020年。
残りもあと少し。

誰もが 初めて体験することばかりで
当たり前だったトリニータのある生活は
遠くになってしまって
おうちに引きこもるしかなくて
いろんなことを思い
見つめ直す機会になった。

大切なもの
それほど優先したいとは思わないもの
ホントはやりたいこと。

命には限りがあって
いつ終わるかなんて
誰にも分からないこと。

伝えたい思いは
伝えられるときに伝えないと
伝えたい時に
伝えられるとは限らないこと。

後悔なく最期の時を迎えたいなら
やりたいことは 
チャレンジしといた方がいいこと。

やってみようと行動したら
突然 前に道が拓けてくること。

片さんが対戦相手を
リスペクトするように
自分の命と同じように
相手の命を大切に思うこと。

自分自身の信じるものを
しっかり軸に置くこと。

琴線に触れるモノや人には
まっすぐ向き合ってみること。

自分自身の間違いを
認められるようになって
正すことや謝ることができること。

そして…
ギラヴァンツ北九州のある街に住んで
ギラヴァンツ北九州のサッカーを
楽しみつつ
近くて遠い 大分トリニータを
変わらず愛する気持ちでいること。

コロナのおかげでとは
言いたくはないけど

石橋を叩かずに
走り抜けてきた私にとっては
自分自身と向き合えるいい時間に
なったんだと思う。

喉元過ぎれば…ってことには
しない自分でいたいと思う。

大分トリニータのみんなが
健康で悔いなく
2020年の残りのシーズン
全力でプレーできることを
北九州から祈ってる。

LOVE TRINITA💙