息子アリ娘アリ40代女子来月から仕事なし⁉️の今のありのままのブログ#10/2022/06/13

今回のnoteは
決意して得たものについて。

やるべきことはやり切った。

40代後半迎えて
全てをまるっと新しくすると決めた。

あとはそれぞれが
それぞれの人生を
選んでいくだけのこと。

これまでを続けても
最期の時に
心からのありがとう！は言えないし
全てをやりきった！とも言えない。

なら今しかない！
さっ！やろ！

そんな感じで決めた。

潔いかと言えばそうでもない。

ゆらゆら揺らぐ。

私が求める未来のための答えは
何があっても
何度考えても
変わることはないのに
やっぱり揺らぐ。

人間揺らぐもんだと
あらためて学んだ。

未来は誰にもわからない。

なのに
今を継続することが
安定だと当たり前に感じてる。

だからこそ揺らいだ。

未来を自由に選べる方が
結果的に
求める未来に
たどりつきそうなのにね。

いつもならオタオタするんだけど
ちょっと前に
自分自身の程よいトリセツに
気づいたんで
揺らぎながらも
自分自身がちゃんと見えてる。

全力疾走なんてしない方がいい。

まわりの景色を
楽しめるくらいの速さで
まわりの話を聞きながら
息切れせずに
歩き続けられるペースが
私らしい。

おうち探しも
勤務年数がある程度あるうちに。

特に女性は借りにくいらしいから
素知らぬ顔で
さっさと家を準備するに限る。

これは母子の支援経験のある
同僚のアドバイス。

仕事はひとつ決まったけど
その事業所の情報の出し方に
なんとも不信感しかなくて
結果的に断った。

結構重要な事項ふたつを
求人票に出さず
1つ目は面接時に
2つ目は採用の連絡の時に
当たり前のようにサラリと言った。

ん？
この仕事って
就業支援だよね？
なのに
こんなやり方するの？

やりたい仕事でも
この事業所では
信頼して働けない。

キャリコンの王道的な仕事で
探していたんだけど
同僚たちがあまりにも勧めるんで
就労定着支援や
就労移行支援にも応募した。

脇道(？)的なキャリコンも受ける。

自分の経験･スキルと向き不向き。

自分で見えてる自分が
自分の全てとは限らない。

まわりの人間に
どう見えるか聴くのは
実はけっこう大切やと
今回あらためて知った。

あとね
もう一つ気づいた。

時間は有限。
持てる荷物も有限。

だからこそ
自分を
自分のまわりを
自分の考えを
できる限りシンプルに
できる限り少なくして
その中の自分だけの優先順位を
しっかり認識する。

誰がなんと言おうと
自分だけの優先順位は
大切にしたらいい。

だって
自分の人生なんだから。

毎日毎日ゆらゆら揺らぎながら
揺らぐからこそ
いろんなものが見えてきて
いろんなものがわかってくる。

全ての経験は
いつか必ず糧になるんだ。

この生き方を選んだのは私。

同世代の幸せそうに笑う
ご夫婦やご家族をいいなと思うけど
今の私は息子と娘のこれからを
ちょっと離れたとこから見守り
私の暮らしを作ってく。

ススメはしないけど
この選択は悪くない。

やせがまんでも
負け惜しみでもなく
この選択をした私を誇りに思う。

今を これからを全力で楽しむ。

それでは今回はこの辺で。


夏に迎える今年の誕生日には
新スタートを切ると決めました。

何度も何度も考えて
前に進むと決めました。

この年齢からのスタートは
自分自身が1番不安です。

前を向き続けるために
ありのままの気持ちを
誕生日まで毎日つづってみます。

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