海と砂/moco

世界自然遺産の奄美大島、人工物の一切ない自然のあるがままの海岸と川の嘉徳。この景色を護…

海と砂/moco

世界自然遺産の奄美大島、人工物の一切ない自然のあるがままの海岸と川の嘉徳。この景色を護りたい。嘉徳の護岸工事の見直しを求めてニワトリのまんまると一緒に活動した日々。そこで起きた不条理な出来事についてその真実をここで話します。

最近の記事

事実の歪曲と揉み消し

2022年10月27日に 嘉徳の工事現場で起きた暴力事件から わたしは加害者から『嘘つき』呼ばわりされ、 わたしのことを知らない多くの人に 『自作自演の虚偽事件』と思われ、 『誹謗中傷』や『心無い対応』を受けてきました。 「あんた、嘉徳の反対活動してる人だろ」と言って 「あんたのような人に貸す家はないから」 「あんたみたいな人が集落歩いてるだけでみんな怖がってんだよ!」 「そんな人間がここにいられたら迷惑だからすぐに出て行け!」と脅しのような強い口調で ある集落の区長さん

    • (6)わたしが県職員から名誉毀損で訴えられるという異常な社会

      わたしが怪我をさせられた 県職員が職務中にわたしの乳房を鷲掴みにして 引き倒したことに 謝罪ではなく、名誉毀損で訴えるって こんな社会ってめちゃくちゃじゃないですか。 事件について詳しくはこちら↓ https://note.com/umitosuna/n/na948e95ece5c わたしは警察で取り調べを受けて犯罪者扱いされた。 あのですね・・・わたしは怪我をさせられたのですよ。 刑事事件として検察が不起訴にしたからといって わたしが怪我をさせられた事は事実なのですよ

      • (5)自然とのつながりを取り戻すためにわたしたちにできること

        環境破壊  それは自然とのつながりを失い、自然の成り立ちを信頼できなくなって、人は自然の一部であることを忘れ、自然をコントロールすることから始まる。 多くの生き物たちと共有しているこの自然を 自分勝手な人間の都合で変えてしまうことに何ら罪の意識がない。 2023年10月27日 嘉徳集落で護岸工事の再開のための住民説明会が開かれた。 住民以外は立ち入り禁止で録音もしちゃいけないっていうやり方で。 それは、公にできない理由があるからですよね。 この日付、気がつきましたか?

        • (4)起こったことを箇条書きにしてみた

          【2022年10月27日14:00頃】 ・軍隊のように列をなした鹿児島県職員と工事関係者50人ほどが道路を行進して工事用地に向かってきた。 ・彼らはわたしたちの問いにも応えず、目も合わせずに、現場に着くと、直ちに配置につき始めた。 ・工事用地に設置されたのゲート前の道路に横一列に並び、手を横に広げて人間バリケードを作り、プラスティックの大きな柵のようなパネルを配り始めた。 ・わたしは友人に連絡をし、タブレットを手に持ったまま、彼らの間をすり抜けてゲートの前に立とうとした

        事実の歪曲と揉み消し

          (3) 2022年10月27日~翌日、わたしの乳房を鷲掴みして引き倒した県職員の言動と態度

          わたしは今、この時の県職員から名誉毀損で訴えられています。 権力を振りかざしたモラハラが起きています。 わたしが被害を受けたその事実がねじ曲げられることがないよう、真実を伝える必要があると思い、ここにお話します。 2022年10月27日 14:00過ぎ (県職員)「押さないででくださいよ~痛い痛い痛い・・・危ないじゃないですか~」 これが、わたしの乳房を鷲掴みにしてわたしを引き倒し怪我をさせた直後に、その県職員が言ったこと。 しかも、変な棒読みで。 わたしは彼らを押した

          (3) 2022年10月27日~翌日、わたしの乳房を鷲掴みして引き倒した県職員の言動と態度

          (2) 2022年10月27日事件後~翌日の警察とのやりとり

          ・14:00頃横一列に並んだ人の間をすり抜けようと屈んだときに両サイドから掴まれ、右にいた鹿児島県職員に右の乳房を強く握られて引っ張り倒され、左膝擦傷・出血 状況の詳細はこちら↓ ・14:15頃 現場にいた人が110番通報 ・警察が数人到着、事情聴取 わたしには婦人警官が聴き取り、左膝の出血を確認。 県職員には男性の警察官が聴き取りに対応した。 ・県職員に事情聴取した警察官が防犯ビデオに映った映像を確認し、「たしかにあなたを掴んでいるのが確認できました。」とわたしに説明

          (2) 2022年10月27日事件後~翌日の警察とのやりとり

          (1) 2022年10月27日に奄美大島・嘉徳で起きた暴行事件

          2022年10月27日  この日は朝からニワトリのまんまると嘉徳の護岸工事をしようとしてる現場にいた。 なんで わたしはそこにいたのかというと 手付かずの自然な海岸と川が残る嘉徳に 180mものコンクリートの壁を作り、台風で砂浜が浸食されるのを防ぐという工事をしようとしてるから。 ん?それで?なぜ? 護岸を作った為にひどい状況になっていってるところを あちこち目にしてきたわたしは、 もうこれ以上自然の美しさを損ね、環境を悪化させ、むしろ危険を増幅するコンクリート護岸はもう止

          (1) 2022年10月27日に奄美大島・嘉徳で起きた暴行事件