実家の断捨離・お皿について
実家詣で
今週は3日実家滞在してきました。
私はなんとなく“実家詣で”と言っています。
距離はドアツードアで約3時間強。
これって中距離なんでしょうか?長距離なんでしょうか?(笑)
病院の付き添い
今回は3日のうち、2日は両親それぞれの通院の付き添いです。
母は一年に1回の定期健診、
父は二ヵ月に1回の定期健診です。
近所の病院はなんとか二人で行ってもらっていますが
自分の状態を正確に伝えることがやや難しかったり
先生に聞かれると「大丈夫です!」とか細かい説明を飛ばしたり
先生の説明の全てを理解することも厳しかったりするので
最低限付き添う必要がありそうな時は
一緒に出掛けています。
私は現在、会社員ではないのですが
週5通勤するようなお仕事をしていたら
このような付き添いは無理だったと思います。。
お皿の断捨離=安全第一
実家に行くようになって、少しづつ「物」を片づけています。
今回は「お皿」
親の世代は、食器棚も立派で、お皿の数も大量・・・
高齢者二人で、こんな数のお皿はいらんでしょ!!
なんでだか割りばしや、楊枝が多い?
絶対に今使っていないものが多い。
と、いうことで両親には
「食器棚の上のほうにお皿があると取りずらいだろうし
欠けたお皿は危ないから、少しお皿を整理するね!」
と声をかけ私一人で作業を開始。
ここでは「捨てる」という言葉は使いません。
なぜなら「捨てる」という言葉を言うと、
「捨てたくない!」と言われるからです・・・・
声がけの内容も嘘ではありません。
もし大きな地震があった時に、重いお皿が落ちたりしたら
本当に危険です!
お皿の断捨離は、親の安全のためにやっている、
と伝えるとスムーズに進行するかもしれません。
整理の仕方
まず、欠けたところが一カ所でもあるお皿をより分けます。
これは指を切ったりするとケガをするからです。
次に、漂白してもとれないようなシミのあるお皿をより分けます。
ここで、例えば5枚セットのような場合で
より分けた(片づける・捨てる)枚数が3枚・残りが2枚、
その残りの2枚もあまり使わなさそうであれば
一気により分けに入れてしまいます。
そして、全く使っていない気配がするお皿で
私の好みにあうお皿をより分けます。
→ 確認して貰ってきました!
より分けた(捨てる予定)お皿 ↓↓↓
整理した後の食器棚を見ても・・・・
かなりのお皿が残っています。
でも、今はここまででよしとしましょう。
しかーし、ガラスは月に1回しか捨てられません。
戸建ての悲しみ・・
市役所のゴミカレンダーとスケジュール帳をにらめっこするのでした。
今日は目次をつけることができました。
うれしい~
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