嫌なことは何もないのに、気持ちが下に下に潜って行くような日々。 原因はわかってる。あの日からまだ1ヶ月も経っていない。 チェコに行くことについて、母方の家族から猛攻を受けている。嫌なことは何もないって言ったけど、これが結構日々のストレスになっている。チェコに向かう日付で、今1人で住んでいるアパートを解約する。 荷物を少しずつメルカリで売ったり、父方の実家に運んでいて、だんだんと部屋の中が寂しくなっていく。 わたしはインテリアがちょっとだけ好きで、そんなに高くはないけどわたし
早朝に目が覚めたので、電話をした。チェコは夜の9時。違う時間の中で繋がっている。
先日、飛行機のチケットを購入した。 関西国際空港からプラハのヴァーツラフハヴェル国際空港まで96,900円 座席指定が18,900円 トータルで115,800円 それと、わたしのチケットだけ念のために無料キャンセルのオプションをつけた。+10,000円くらい。 フライトは19時間40分 カタールのドーハで乗り継ぎが2時間半 約1日間のフライトになる。 わたしが最後に飛行機に乗ったのは、高校の修学旅行。もう10年前だ。行きたくもない九州に1週間の旅だった。 飛行機内のことはあ
いつも「今は仮の生活」だと思って生きてきた。「本番」だった期間は数年のみ。自分主体の人生を送れていたのは、もう随分と前だ。 自分がほしいもの、無意味な苦労をしないでふつうの生活(貧困ではない)を手に入れたい。お金に関しては賢く生きたい。 最後まで女性として美しくありたい。そもそも、まだ美しくないので美しくなりたい。精神的にも肉体的にも。 来月、チェコに旅立つ前に身辺整理を始めた。そのまま死んでもいいくらいに、きれいにしてから日本を出たい。ペットを日本の友人宅に預けて行くので
歳をとればとるほど、感情的に物事を決めないほうが良いということを身をもって実感しているが、 あの決断を感情的にしていなければ、、 あの行動を感情的にとっていなければ、、 今のわたしは確実にもっと幸せだったのだろうか。 結局は、無意識下で自分が望んでいることが叶うように行動を起こしているんだと信じてる。(その行動を望んでいなかったと感じたとしても) 今、仕事もないし大事な人をひとり失ったけど不幸ではない。ただもちろん後悔はあるよ。 でも、どの道を選んだってわたしはいつも後悔ば
暴力事件から3日が過ぎた。 風邪を引いてしまい、2日間寝込んでいた。滅多に風邪をひかないから、肉体的にもストレスがかかっていたんだと思う。 今日やっと少し動けるようになって、部屋の片付けや、彼が私に書いた最後の手紙のようなものに対しての返事を書いた。英語を調べながら書いているのでなかなか進まない。 自分のアパートは来月解約することにした。彼と彼のアパートでこのまま同棲するだろうと思っていたので、不動産に解約の連絡をした日の夜に事件が起きた。まだ取り下げできると思うけど、仕事
恋人との同棲が始まって3週間ほど過ぎた。はじめは喧嘩も多かったけど、その度に話し合って解決するように努力して、今週に至っては一度も喧嘩をしていなかった。 わたしたち、このまま上手くやっていけそうと思っていた。 しかし昨夜、彼が仕事から帰ってきてご飯を食べ終わるころに、彼がわたしのスマホをチェックしはじめた。わたしがまだ元婚約者と連絡をとっているのではないかと不安なようで、2日に一回はわたしのスマホをチェックしている。わたしは彼とやっていく、やっていきたいと決めてからはもう元婚
わたしの恋人は社交的で、わたしは非社交的な人間だ。 休日、彼にはだいたい何かしらの用事がある。今日は、会社の同志と集って会社から独立する話をしている。わたしはその間、集いの近くの大きな公園で時間を潰す。 家族連れや学生グループでいっぱいの公園で、わたしはひとりポツンと木の下の芝生に座っている。 快適な気温なのでストレスはないが、わたしより有意義な時間を過ごしているであろう恋人を待つのは少しさみしい。もうすぐ1時間半が経つ。 バレーボールのネーションズリーグが中継されている影
今日から新しい仕事。昨日までの職場とは、規模や雰囲気など、本当に色々と違っていて、頭がちょっとバグってる。 昨日までの職場では、最後の挨拶もさせてもらえず、部長はわたしの退職に対してご立腹なのだろう。そりゃそうか。部長が赴任してきて約１週間で退職願を出したのだから。まあ、終わったことなのでいいや。これからのことを考えないと。悩みながらだけど、働かなくちゃ経済的にも精神衛生的にもやっていけないし。 彼とは相変わらず週末に会う関係。今週も荷物を少し運んで、一緒にお昼を食べて、
先週末は、彼の引っ越し手伝い。朝5:30に起きて、荷物を詰め込んで最近ふたりのお気に入りパン屋さんで朝ごはんを買って出発。 片道3、40分を3往復して3階の部屋から3階の部屋に荷物を運んだ。途中でガス開栓の立ち会いをした。 ガス屋さんが私たちのことを夫婦だと思っていて、私のことを奥さま、彼のことを旦那さまと言った。ドキドキした。彼が否定するのかどうか。 あとで、「わたしたち、どう見ても夫婦に見えないよね？笑」と聞いたら、『そうかな？そんなことないと思うよ。かわいいカップルには
少し前にに別れた彼が、またわたしのことを見つめてくれるようになった。 「わたしたち、(彼の一人称はぼくになったりわたしになったりする)色々問題があったけど、最近一緒に居るのが楽しかったね。たくさん笑ってた。」 『あなたは天気みたいなひとだね』と言ったら、「uminoは夜のひとだね」と言われた。 静かで、いつもひとり いつからだろう、布団に入り目を閉じるとすぐに眠れるようになったのは。先日、静脈麻酔をしたときも麻酔云々の前に寝落ちしていた気がする。目を閉じてから10秒ほど
存在するはずのない未来の私たちの子供の話をした。きっと世界一かわいいだろうね、って。かわいいだろうね。なんてったって、私たちの子供なのだから。日本、韓国、イギリス、おそらくその他のヨーロッパの国少々。会ってみたいけどわたしのjealousyは異常なので、子供は作らないほうがいい。
今朝は、彼の新しいアパートの重要事項説明をオンラインで一緒に聞いて、会社に2時間遅刻し、お昼ごはんを食べ、がっつりnap 起床後、劣等感から2時間ほど日本語教師養成講座を受けて、ペットのケージ掃除。少し遠い本屋に行きたくなったので、ヤマトに出す予定の荷物を抱え、家をでる。 19時過ぎ、まだ帰宅ラッシュの名残がある時間帯。オレンジの街灯と信号と車のライトでひかりが溢れる。 来月から新しい仕事が始まる。会社まで車で15分、少し遠いな早く慣れたい混まなくて走りやすいルートを見つけた
彼に癌の影。半年後にまた再検査。先生に、「あなたはスムーズに通訳できるように英語を勉強してください」と言われる。
自分じゃない誰かになりたいっていつも思ってる。だから住処も仕事も、顔だって変えるのだ。変わることは嫌いだけど変えることが好き。
2023年4月から、420時間日本語教師養成講座をオンラインで受講しています。 わたしが通う学校は、理論科目はすべてeラーニング、実践科目と実習科目はオンラインでの授業です。 5月中旬から実践科目が始まり、それまでは各自で理論の動画を見て自習します。 わたしは今年の日本語教育能力検定試験合格を目指しているため、試験勉強をしながら講座の受講も進めています。 まだどのくらいのペースで学習すれば間に合うのか掴めていないので、まずは理論科目の動画数を数えてみました。 280本あり
