見出し画像

ワーキングホリデー中の英語勉強法8 2010(ロンドン、英国)

年明け、マンツーマン英語レッスン以外に、もう1つ新しいことを始めました。それは「Language Exchange」です。ワーキングホリデー中の英語勉強法7でも書いたように、大勢での会話はだいぶ経験したので、マンツーマンがいいですし、英語レッスンは始めたので、できればお金がかからず、友達感覚でといったものを探していた時に、友人からこういうものはどう?と教えてもらったのがそれです。

「Language Exchange」とは、母国語、もしくはそれと等しいレベルの言葉をお互いに教えあうことです。(例えば、私の場合でしたら、日本語を教えるので、英語を教えてくださいと募集し、相手は英語を教えるので、日本語を教えてくださいという人。)

案外、日本語を学びたいという人が多くてびっくりしました。私の場合は、ほぼ友人伝いで紹介された人ですが、ロンドンの人用の情報サイト : Gumtree (https://www.gumtree.com/)でも探せます。

また、ここでもPSWとして注意ですが、GumtreeはMixb(日本人用)と比べ、確実に危険度、犯罪度があがるので、今は日本でもそうですが、インターネット上で知り合った人と会うときは、気を付けてください。いつも注意として書かせていただいてますが、もちろん、善良な方もたくさんいます。

実際に、私が良く「Language Exchange」で行ったことは、友達のような感覚で一緒に博物館とか美術館に行き、そういうアクティビティを交えながら、観たものや、その感想などを英語と日本語で言い合うというものです。カフェでゆっくり教えあうというのもいいんですが、アクティビティを踏まえることによって、題材に困らないですし、友達感覚で仲良くなりやすかったりもします。私にとっては、ロンドン内に行きたい博物館や美術館はたくさんあったので、一石二鳥でもありました。

「Language Exchange」は、特にこうしなきゃいけないというルールや教え方はないので、2人で話し合って、どんな方法がいいか決めるのがよいと思います。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

少しでも、何か参考になれば、幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?