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テレビ会議にアバターを使うとコミュニケーションが活性化できる

仕事でテレビ会議をするとき、カメラ使っていますか?
職場の会議室でやる場合は使っていても、家や外出先から参加するときは使っていない。そんな人が多い気がします。
私もその一人です。うまく言えませんが、自分の顔が映ることに抵抗感があるんですよね。
女性の場合だと、自宅にいる自分の姿や、部屋の中が見られたくない。という意見もよく聞きます。

でもそれだと、相手の表情や態度がわからないので、うまくコミュニケーションが取りづらい。
そんな悩みを解決してくれそうだと思ったのが、これらの記事で紹介されている「アバター」です。

SNS等での、個人間のコミュニケーションを盛り上げるアプリや機能として紹介されていますが、ビジネスシーンでも使えるなと思いました。
特に、社内のコミュニケーションを活性化させたい組織は積極的に活用していくべきだなと。

理由1 : やわらかさ
どんな人でも、アニメのキャラクターの柔らかい雰囲気を見にまとうことができます。
例えば、会議での発言がキツめの人ってどこの職場にもいると思いますが、アバターからの発言だと、なんとなく受け手に届く言葉が柔らかくなると思います。
ただ、使うシーンは選びましょう。

理由2 : 話のキッカケに
キャラクターや、見た目の変化を開始前のアイスブレークの話題に使うことができます。
また、あなたが上司なら、「最近アバターの髪色変わったね、なんかあった?」と、部下に様子を聞くキッカケがつくれます。

理由3 : 顔と名前が早く覚えられる
プロジェクトの立ち上がりや、異動した直後は、初対面の人の顔と名前を一致させるのに苦労します。
特に最初の顔合わせだけ対面で、あとはテレビ会議でのコミュニケーションが中心となった場合、たまに顔を合わせた時に、顔と名前が一致しなくて困ることがあります。
アバターを使っていれば、キャラクターにその人の特徴が反映されるので、顔と名前が覚えやすいだろうなと思います。

あとは、最近、Slack のようなチャッツールを社内導入している所も増えていると思いますが、プロフィール登録の際、リアルな顔写真よりもアバターの方がハードルが低いと思います。

ということで、うちの会社も導入してくれないかな?

なお、本noteはかとまりさんという方とのコメントのやり取りから生まれました。
Vtuberに関してご紹介いただいたんですが、「テレビ会議に使えそう」と閃きました。
閃きをありがとうございます!

また、4/3のCOMEMO主催のセミナーで、noteを使ったコミュニケーションとして、講師の徳力さんがオススメされていたコミュニケーションを実践してみたnoteでもあります。

「発想と発想を掛け合わせると新しい発想が生まれる」

ということを、改めて感じました。
このnoteの一部をフェイスブックで投稿しているので、その反応についてもウォッチしたいと思います。(希望者が多ければ、結果をnoteに書こうかな)

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