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育児#75 文字を書く練習


上の子は、
ひらがなやカタカナの
書く練習をしています。

同年代の子では、
漢字が大好きで、
すでに漢字を練習している子も
珍しくはないようです。

さて、ひらがなやカタカナ
を書いているのですが、

気になるのは、
鉛筆の持ち方
書き順
です。

私自身、鉛筆の持ち方が正しい
とされている持ち方ではなく、
お手本にはなれないので・・・
声を大きくはできなのですが。

ただ、論文試験などで、
制限時間内に一定数の文字を書く
ことをしてきたので、

この鉛筆の持ち方については
深い反省があります。

きっと、正しい持ち方をしていたら、
きれいな文字を書けるし、
変なとこに筆まめができないだろうし、
手首も痛くなりにくいだろうな
と思ったからです。

文字は、読んで不快になるほどの
文字ではないのですが、やはり、
見た目の美しさは心証が違います。

論文試験のような、書いてある内容の
質が問われるようなものでも、
有利にならなくとも不利にはならない
はずです。

上の子は、けっこう我流で
がんがん進めてしまって、
親のいう事に聞く耳を持たず
な感じで困っていました。

書き順も、昔の人がいろいろと
思案して、この順序で書くと
きれいに書けるというものに
なっているはずだと思っています。

ちょっと調べてみると、

  • 文字が書きやすい

  • 美しい文字が書ける

  • たくさん書いても疲れにくい


とメリットが挙げれています。

悩んではいたのですが、

最近、タブレットを使って
カタカナを書く練習をしていました。

横から見させてもらっていると、
文字の書き順が違うと
やり直しをさせられます。

また、文字の線が既定の範囲から
はずれると、その部分をやり直し
させられます。

このやり直しに対して、
子どもはまったく反発していない
のです。

親が「違うよ」というと、
「これでいいの」と反発してきそう
な場面なのですが。

タブレットと、タブレットペンなので、
どうかなと思うところもあったのですが、

ペンの持ち方は矯正できませんが、
書き順や文字の形は、矯正できそうで、
メリットあるなと思いました。

一方、ディスプレイばかり見てしまう
ことになるから、テレビなどを見る
時間と合わせて、目への負担を
考えなければならないなと思いました。

なんでも一長一短ありますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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