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My沖縄旅行セブンルール

25年前、石垣島へ初めて訪れてから、
私は完全に沖縄の虜になった。
美しい海、冬でも穏やかな気候、
非日常的なリゾートホテルでの時間。
帰りの飛行機では旅が終わることが
涙が出るほどに悲しいし、
お小遣いが貯まればまたすぐに沖縄へ、
と繰り返すほど沖縄が大好き。

そんな中で生み出された、
沖縄旅行をする上での私のセブンルール。

1.格安航空は使わない(主にJTA利用)
2.連泊はしない
3.朝食は絶対につける
4.リゾートホテルに泊まる(民宿ではない)
5.オーシャンビューの部屋を選ぶ
6.旅先で服を買い、旅中に着る
7.道の駅でおやつを買ってホテルの部屋(バルコニー)で食べる


1. 格安航空は使わない(主にJTA利用)
JTAの素晴らしいところは、出発のときにCAさんが沖縄の方言でご挨拶をしてくださること。BGMも沖縄の曲だったり、さんぴん茶があったり、空の旅中にも、沖縄を感じられるので、飛行機は絶対にJTAを選びたい。

2. 連泊はしない
連泊すると朝ゆっくりできるというメリットはあるのだけど、私はホテル好きなので、なるべく沢山のホテルに宿泊したい。毎年気になるホテルがオープンする中で、連泊にするのはホテル好きとしてはもったいない気がしている。

3. 朝食は絶対につける
旅行の中でも特に楽しみなのが、朝食ビュッフェ。南国のフルーツや、沖縄ならではの食材を楽しめて、ホテルごとに全然内容が違うので、絶対につけておきたい。沖縄のホテルのビュッフェは内地と比べるとクオリティが高め。

4. リゾートホテルに泊まる(民宿ではない)
これは完全に好みの問題。
ホテルについてるプールとか、売店のにぎやかな雰囲気を味わうのも好きなのです。

5.オーシャンビューの部屋を選ぶ
フロントビューなのかオーシャンビューなのか、でもだいぶ変わるけど、オーシャンビューのホテルを選ぶときは、海との距離感も大事。
道路を挟んだ場所にあると、海は見えても排気ガスが気になったりする。フロントビューは波音を堪能できるけど、虫が多い可能性があるので、比較的新しいホテルがおすすめ。

6. 旅先で服を買い、旅中に着る
旅先で服を買うと単純に行きの荷物が減る。
中部ならアメリカンビレッジ、
北部ならハナサキマルシェ、ホテルの売店などでも南国っぽいのを買える。

7. 道の駅でおやつを買ってホテルの部屋(バルコニー)で食べる
ホテルのラウンジでケーキとか、カフェでお茶も良いのだけど、最近はホテルの部屋に良いコーヒーが置いてあることが多いので、道の駅で買ったおやつをベランダでコーヒーとともに頂く、ということにハマっている。
三矢本舗のサーターアンダギー、御菓子御殿の紅芋のスイーツがリーズナブルで美味しい。


これを踏まえた上で、
体験したホテルでの記録。
良いことも、?と思ったことも、
綴っていこうと思う。

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