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【確定申告】舐めてたら案の定痛い目見た話

こんばんは、たきうみです。

今年初めて自分で確定申告をやってみたんですが、想像以上に大変でした。

結論言うと、失敗から学んだ大事なことは、

  • 確定申告は何をするものなのかを知る

  • 数ヶ月に1回の頻度で記帳しておく

  • プライベート用と事業用の口座を分けておく

  • 経費にする領収書、レシートは全て残しておく(実物でも、電子保存でも)

ですね。

以下、自分で確定申告をしたときの僕の失敗談です。


確定申告は何をするものなのかを知る

ものすごく当たり前なんですが、僕は確定申告は何をするものなのかがよくわかっていませんでした笑

とりあえず確定申告アプリとか使って経費にできるものを登録しておけばええかwぐらいで考えていました。

※ちなみに僕がお世話になった確定申告アプリはマネーフォワードさんです


確定申告期限前に、とあるコミュニティの方々と確定相談会を開いて質問しあって、そこで自分が思ってた以上にやることが多いなと気づきました。

  • 事業用口座での取引全ての仕訳作業
    ※事業用とプライベート用を分けていないと、この仕訳作業が地獄になります😇

  • 貸方、借方、その他勘定科目の理解

  • 事業の売上が売掛金なのか、その場合の売掛金→普通口座のやり取りの仕訳方法は?

  • クレジットカードで取引した場合の仕訳方法は?

  • etc…

知ってる人は当然なんだと思いますが…僕はこの当たり前の知識がなくて痛い目見ました笑😊


数ヶ月に1回の頻度で記帳しておく

上記確定申告作業の理解・知識を早い段階から把握して、できるなら1ヶ月に1回の頻度で仕訳作業をやっておくべきでした。

申告締切ギリギリになって作業を始めると、思った以上の膨大な作業にやられてしまいます。

※僕は3ヶ月に1回は仕訳をちょくちょくやっていこうと思います。


プライベート用と事業用の口座を分けておく

上の方にちょこっと書きましたが、これやらないと作業量が膨れ上がります。

仕訳作業は、事業で売上のあった口座のやり取りを全て記載・登録しなければいけないです。

事業用・プライベート用を1つの口座にしてしまうと、Amazonなんかでプライベートで購入したものまで仕訳登録しないといけないわけです。
※Amazonで変なもの買ってたらそれも全部仕訳対象になりますよ!(^∇^)

そのため、事業用の口座を作っておいてそこに報酬を振り込んでもらってその口座内のお金で事業に関する経費などを使うようにすれば、後の確定申告作業が楽になります。

※売り上げのあった事業用の口座から毎月いくらかプライベート用の口座に振り込み設定しておけばある程度お金の管理も楽になるかと思います。


経費にする領収書、レシートは全て残しておく

これをやったりやらなかったりしたせいで、領収書が残ってるものがなくて経費にできなかったものもあります😇

領収書、またはレシートは面倒くさがらずに、写メでも何でも保管しておくべきです。
※電子申告の時、写メに収めた領収書でも処理できるのか正直自分もわかっていません、すみません🙇‍♂️


さいごに

めんどくさがりの自分には確定申告はきつすぎた…

猛省します。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

#確定申告やってみた

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