お盆のこと・母のこと続き

そういえば、お盆の前に書いた「母のこと」

お盆にあったら私の想像以上におばあちゃんになってて驚きました

しわしわでがりがり
立派なおばあちゃん

なんかもう本当に死がそう遠くない未来にあるのかもしれないって思ったら
コーチングで言われたセリフもあり
今まで何に怒ってたんだろう
反抗期みたいに騒いで私を見て!って不安で泣いて、怒って
40歳にもなって何やってるんだろう・・て心から思ったんですよね


そしたら同時に
弟がどんどん実家にいろんなものを買っていくことが嫌じゃなくなったというか。

今まで私は「また弟が褒められる」と思っていたけど
よく考えたらこんなに実家にしてくれてるなんてありがたいよな

いくら弟がお金持ちだと言っても
奥さんも何も言わないなんて私だったらできるかな?

母に認められたいばっかり思って周りが敵だと思っていたけど
なんかすごくありがたいのでは?という気持ちになった

弟も奥さんもうちの子を可愛がってくれる
父母だって

誰も私と比較したりしてないのに
わたしだけが「誰も私を見てくれない」って勝手に拗ねてたように思う

コーチングのおかげで私の反抗期は終わりに近づいてきました
今の私なら、もし母が死んでも後悔しないと思うし今まで以上に親孝行できる気がする