解雇について考える

解雇されて気付いたこと。
労働者って頼れるところ少なすぎるんですよね。

行政は使えないでしょ・・・
結局民事ってなると弁護士とかの世界なんです。
みんな簡単に弁護士って言うけど、
正直費用対効果によるって感じです。

不当解雇については、大体労働者が勝つそうです。
それだけ労働者よりらしいんですが。

ただ、これはしっかり訴えていった場合。
ここまでが大変なんです。

あっせんや助言って労働局であったり社労士さんであったり無料で利用できる場合あるんですが、強制力無し。
結局労働審判ってなるんですが、やはり不安なので弁護士さん頼りたいですよね。
しかし・・・
相当の解決金を見込まないと、自分の取り分少ないんです。
よっぽど、その会社、経営者に一泡吹かせたいってないと
赤字ではやりたくない。
弁護士さんも、費用対効果ない場合は受けてくれないって多いです。

お気軽にご連絡くださいって弁護士事務所書いてあるでしょ。
しかし・・・電話したら出た事務員で断られることある。

そうなってくるとめんどくせーってなってきてね。
泣き寝入りが多いみたい。

わかる・・・私も実は今そうなんです。
会社側に書面出しても、白々しく別の書面を地味に送って来たりね。
社労士がついてるので悪知恵、入れ知恵されてるんでしょうけどね。
会社の為って言うのはわかるけど、そのやり方どないよって感じですね。

だから弁護士に頼みたい!!!って思っちゃうんですが、
損までしてまでやっつけたい人間でもないんで迷います。。

労働者、個人は結局金無いと救われないのか!!
その辺国や行政は考えないと、ブラック企業なくならないわ。

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