見出し画像

初めて書く脚本には、自分の得意を持ってくる 〜ファンのために書く〜

ども!
脚本初挑戦で何書いていいかわからんかったけど、得意のコメディっぽい感じをぶつけることにしました。
本当は真面目で感動的なの書きたいけど、またのちのちにってことで、今は自分ができる得意のパターンをぶつけていくしかない。

だいぶぶっ飛んだ内容にしようとは思ってる。
じっくり考えて書くよりインスピレーションで書いてやろうと企んでいる。
まあやれるだけやってみるさ。
できればヤンシナに出したいけど、間に合わなければ別のコンクールに出す予定。
自分のベストを出したい。
それでだめだったら仕方がない。
選ばれたいけど、選ぶのは他人。私のコントロールできる範囲外のことですわ。

マルチタスクがうまくできなくて困ってる。
無理だったらシングルタスクでやるしかないんだけど、それはそれで詰まってしまう。
詰まって詰まって詰まってます。
私の人生のも吸盤みたいなやつでカポカポして詰まりをとってほしい。
そうしたらまた人生という名の川が流れ始めるのでしょう。

頑張って賞とか取りたいけど、どこまで頑張れるかはわからない。
やはり何か目立つ賞を取らないと読んでももらえないから、賞取りたいね。
ちょうど先ほど芥川賞と直木賞の発表あったね。憧れるわあ。

私も自分の作品を待ってくれるファンていうものがほしい。
ひとりでもいいから誰かに私のファンになってもらうために頑張りたい。
賞を取るために頑張るのはちょっときついけど、誰かひとりでもいいから自分のファンになってもらいたいという気持ちで書くのなら、頑張れる気がする。
誰かの心に残るような作品を書きたいんだ。
ゴーストなんてしている暇はない。
私が書いた作品を、私の名前で発表して、評価を得たい。
40歳を過ぎて健康面など急激に衰えてしまったけど、書きたい気持ちだけはしっかりと残っている。

私は自分のために書くということがものすごく苦手である。
だから、私は私のファンのために書きたい。
例え今はファンがいなくても、これから増やしていくんだという強い気持ちで挑みたい。

私の心はファンを欲していたのだ。
そして私はファンのために書く。
まだ見ぬファンのために、私は全力で作品を書き上げるのだ。

ファンのために、ファンのために、ファンのために書く!
これで私は頑張れそうだ。

サポートしていただけると励みになります!