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発信し続けることにこだわってみて
発信を続けることにどんな意味があるのか、知りたい人がいるだろうか。
誰もが日々忙しい。だからそんなことに意味なんてないと思う人もいるだろう。物好きだなとか、時間の無駄と思う人もいるにちがいない。
ただ半年ほど発信することにこだわってみて、発信には意味があると思いはじめている。
あなたがもしも、発信することは与えることなんて思っているのなら、あなたはまだ発信し続けたことがない人に違いない。
発信し続けることは受け取ることでもあって、繋がっていくことでもある。
昨日、外出先でTwitterに幾つもの通知が来た。
見知らぬnoterさんが、わたしの記事にコメントを付けてtweetしてくださった。笠井康弘さん。現役大学生さんだ。
「イギリスでは半数以上がフリーランス。でも、みんなまずは企業で働き、ネットワークを作ったうえで業務委託として従来の仕事をより専門的にしていく」
— 笠井 康弘(やす) (@yasu__kasai) April 5, 2023
ああ、血迷って起業とか言い出さなくて良かった自分。まずは組織からだな、俺の性格的に😌@umi67133318 https://t.co/arHHrZqFby
世間では、若者が文字を読まなくなったといわれているけれど、いえいえどうして、ざっくり若者が文字を読まなくなったなんて決めつけないで欲しい。
noteの面白いところは読む人が多いところ。若い人もそう。ご存知の通りわたしのnoteは素っ気ないけれど、それでも読んでもらえる。
自分の発信した情報が誰かに届く、それを知ることができるだけでなんとも嬉しい。
笠井さん、ありがとうございます。
そして、昨日わたしは人権に関する記事を書いた。
それは企業に向けて国が働く人の人権保護のガイドラインをもうけたという話。
ただこれは対企業だけの話ではく、わたしたち消費者一人一人の問題でもある。
わたしが書きたかったのは、女性の働き方の問題なのだけれど。
すると、笠井さんも人権に関する記事を書かれていた。
なんと。
シンクロ過ぎるのでご紹介させていただきたい。
わたしたちにも、社会を変える選択権がある、そんな発信だ。
そして、昨日、アキさんが素人落語をご紹介してくださった。
なんともありがたい。
アキさん、ありがとうございます。
最初は一人で動いているつもりが、ここには沢山の人がいて、一人でアウトプットしているつもりが、人の動きが水の流れのように感じられはじめた。
もちろん変化はすぐには見えないけれど、続けることで人と触れ合い、自分自身も変化していく。
発信し続けることには意味がある。
※最後までお読みいただきありがとうございました。
※スタエフでもお話ししています。
こんな嬉しいお知らせも。お読みくださりありがとうございます。
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